FCバイエルン・ミュンヘン ドキュメント映画「The Mia san Mia Phenomenon」公開。FC バイエルン ツネイシも紹介されました。
特定非営利活動法人ツネイシ・スポーツアクト(広島県福山市沼隈町中山南26-1)が運営する、「FC バイエルン ツネイシ」が紹介されたドキュメント映画【The Mia San Mia Phenomenon】が公開されました。映画の撮影は、ブラジル、アメリカ、イスラエル、パレスチナ、日本、ガーナ、マドリード、ロンドン、ミュンヘンと、世界各地で行われ、映画タイトルにある”Mia san Mia"は、バイエルンミュンヘンのチーム理念として合言葉で使われている大切なキーワードです。映画ではそのキーワードを中心に、元選手のウリ・ハーネスやフィリップ・ラーム、オリバー・カーンなどレジェンドのインタビューを通じて、なぜFCバイエルン・ミュンヘンが人々を魅了し、なぜ特別な存在となっているのかを探ります。
○映画「The Mia San Mia Phenomenon」 (DW Akademie)
https://goo.gl/AVjp5z
○特定非営利活動法人 ツネイシ・スポーツアクト
http://www.tsuneishi-sa.org/
2017年6月に撮影チームが日本を訪れ、FC バイエルン ツネイシのジュニアユースチームに所属する徳本奏太選手の密着取材のほか、上原洋史総監督やチームをサポートする常石グループのインタビューなどを行いました。FCバイエルン・ミュンヘンのユースコーチ、アントニオ・ヴァタニー氏が来日し、指導している練習風景も撮影されました。徳本奏太選手(MF)は、現在中学2年生で、2013年にナショナルトレセンに選考された将来有望な選手として、練習風景や試合の様子、普段の生活に至るまで、密着取材を受けました。
■「The Mia San Mia Phenomenon」映画のあらすじ
-世界中で愛され、憎まれ、リスペクトされているFCバイエルン・ミュンヘン。何がバイエルンを特別な存在とさせるのか?-
チームは50年前に初めてヨーロッパでのタイトルを手にした。それがサクセスストーリーの始まりである。このドキュメンタリーでは世界でも最大のクラブの1つとなったFCバイエルン・ミュンヘンの運命的な成功の軌跡をたどった。レポーターとして、Niels EixlerとManuel Veringは、クラブがなぜ特別なのかを探る為、50,000KM 以上もの範囲を飛び回った。
彼らはチャンピオンズリーグのシーズン中、チームに帯同し、フィリップ・ラーム、オリバー・カーンやウリ・ヘーネスなどのレジェンドをインタビューし、ガーナにいるサミュエル・クフォー、ブラジルにいるジオバネ・エウベルや日本の期待の星、徳本奏太を訪問した。
60をも超える国内外のタイトルを通して、ファンクラブ会員300,000人もの組織に拡大した。
更には今回ニューヨークやリオのファンに注目し、彼らの個人的な話も聞いた。
地元の英雄から世界的なスターまでFCバイエルン・ミュンヘンの物語である。
■特定非営利活動法人ツネイシ・スポーツアクト
http://www.tsuneishi-sa.org/
所在地:〒720-0402 広島県福山市沼隈町中山南26-1
理事長:田中真悟
設 立:2011年9月16日
サッカースクール事業・カッターボート事業・その他スポーツに関する事業を展開。
国内に在住するものに対して、スポーツの振興やまちづくり等に関する事業を行い、青少年の健全育成に寄与することを目的に設立。
<本件に関するお問い合わせ先>
特定非営利活動法人ツネイシ・スポーツアクト
〒720-0402 広島県福山市沼隈町中山南26-1
Mail:ml_tsa-info@tsuneishi.com
TEL:084-988-1200