独自の色再現と充実した撮影機能により、幅広いシーンで簡単・快適に高画質撮影を楽しめるエントリーモデル ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T100」新発売

富士フイルム株式会社（社長：助野 健児）は、独自の色再現技術で卓越した写真画質を可能にする「Xシリーズ」の最新モデルとして、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T100」（以下、「X-T100」）を2018年6月21日より発売します。「X-T100」は、独自の色再現と充実した撮影機能により、幅広いシーンで簡単・快適に高画質な写真撮影を楽しめるエントリーモデルです。

◆詳細はWebページをご覧下さい。
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1295.html?link=atp

「X-T100」は、高い機動力と優れた操作性が好評の「FUJIFILM X-T2」など「X-Tシリーズ」の特長である「センターファインダースタイル」を採用した、スタイリッシュなデザインのミラーレスデジタルカメラです。上質なアルマイト塗装を施した、約448g（*2）の小型・軽量ボディに、2,424万画素の大型APS-Cサイズセンサーを搭載。独自の色再現技術などとの組み合わせで高画質を実現します。また、新開発のシーン認識アルゴリズムの採用により、AFの速度・精度を向上。大容量バッファーメモリ（*3）による高い連写性能や、画面内の主要な被写体を自動で認識し追従する「主要被写体認識」機能など多彩なオート機能も搭載することで、より簡単に決定的な瞬間を捉えることができます。背面には、「Xシリーズ」で初めて水平方向に反転する3.0型3方向チルト式液晶モニターを採用。手持ちでの「自分撮り」をより簡単に行えるなど、多様な撮影スタイルに対応します。さらに、約236万ドット・ファインダー倍率0.62倍の電子ビューファインダー（EVF）や、クラス最高（*4）レベルの約430枚（*1）の連続撮影が可能な省電力設計により、快適撮影を実現します。
「X-T100」は、135gの小型軽量なキットレンズ「フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」との組み合わせで、広角端23mm相当（35mm判換算）での広い画角を活かした撮影や、最短5cm（*5）の接写撮影が可能。多人数の集合写真や、料理・小物などの撮影ができます。また、Bluetooth（R）（*6）対応によりスマートフォンやタブレット端末（*7）に簡単・即時に画像を自動転送することができ、撮影の楽しみを広げます。
「X-T100」は、写真愛好家のみならず、日常や旅先で手軽にキレイな写真を撮影したいスマートフォンユーザーなどにも最適です。

*1 「フジノンレンズ XF35mmF1.4 R」使用時。
*2 メモリーカード、同梱電池含む。
*3 撮影した画像を一時的に保存する記録用メモリ。
*4 当社調べ。エントリークラスのミラーレスデジタルカメラとの比較。
*5 広角端でレンズ先端から被写体までの距離が約5cm。
*6 Bluetooth（R）のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する商標であり、富士フイルム株式会社はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
*7 Android（TM） スマートフォンやタブレット端末、iPhone/iPad。

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