『「THE PLANET 2」GRAND JOURNEY 高砂淳二 愛しき惑星へ』 第11回:「The Peaceful Forest 生き物が幸せに暮らす森」を公開 「エコツーリズム先進国」コスタリカの動植物を撮影

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代厚司、東京都港区)は、自然写真家 高砂淳二氏によるスペシャルコンテンツ、『「THE PLANET 2」GRAND JOURNEY 高砂淳二 愛しき惑星(いとしきほし)へ』の第11回を、2019年1月9日(水)より公開します。

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●公開コンテンツ第11回「The Peaceful Forest 生き物が幸せに暮らす森」
全12回にわたってお届けする「THE PLANET 2」第11回のテーマは「The Peaceful Forest 生き物が幸せに暮らす森」です。エコツーリズムの先進国、コスタリカの森に暮らす動物たちの愛くるしい表情や鳥たちの色鮮やかな姿を、ニコンフルサイズミラーレスカメラ「Z 7」、デジタル一眼レフカメラ「D850」「D5」「D500」を用いて撮影しました。写真集をめくるようなイメージで、ニコンのテクノロジーと高砂氏の豊かな感性が融合した作品によるストーリーをお楽しみいただけます。

●高砂淳二氏よりコメント「撮影意欲を支えてくれるD500の威力」
森を歩きながらの野生動物の撮影で威力を発揮するのは、やはりAF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRだ。大きな超望遠レンズを持たずに600mm相当の画角を得られるこの組み合わせは、D500が高感度に強く手持ちで樹上の生き物を狙えることもあり、疲れを半減させ、動き回る意欲を増進してくれる。また、警戒心が強くない生き物であっても、自然な表情を撮るためにはある程度の距離から撮影した方がいい場合も多く、この組み合わせが威力を発揮してくれた。熱帯雨林の中で、防塵防滴のD500は力強い相棒だった。もちろん、まだゆとりのあるカメラバッグにはZ 7を忍び込ませておき、可動式のモニターをフルに使って森の風景や隅々の表情を高画質で拾っていった。

プロフィール

高砂淳二(たかさご じゅんじ)

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自然写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。海の中から、生き物、虹、風景、星空まで、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている。著書は、「LIGHT on LIFE」「night rainbow ~祝福の虹〜」「ASTRA」「虹の星」「Children of the Rainbow」「free」「BLUE」「life」(以上小学館)、「Dear Earth」「そら色の夢」「南の夢の海へ」(以上パイインターナショナル)、「クジラの見る夢 ~ジャックマイヨールとの海の日々~」(共著・七賢出版)ほか多数。写真展多数開催。海の環境NPO法人“OWS”理事。

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