総合オリコミ社、店舗の商圏を安価に把握できるサービス「デジタル商圏マップ」をリリース！販促計画の立案に活用

2020-09-17 10:00

小売業向け販促支援を行う株式会社総合オリコミ社(本社：広島県廿日市市、代表取締役：中島良之、以下総合オリコミ社)は、来店者の居住地を地図上に表示し、店舗の商圏を把握できるサービス「デジタル商圏マップ」をリリースしました。

特徴

「デジタル商圏マップ」はスマートフォンの位置データから店舗来店者の居住地を郵便番号単位で推定し、地図上に表示するサービスです。地図を見ながら感覚的に商圏を把握でき、折込やポスティングエリアの見直し、WEB広告導入など、販促計画の立案に活用できます。また位置データは過去2年まで計測することができ、季節による違いやコロナ禍前後の変化を把握することも可能です。

背景

新型コロナウイルスの感染拡大により消費者の購買行動は大きく変わりました。小売業様は新しい商圏を把握することが必要となりましたが、これまでの店頭アンケートという方法では人手や時間もかかり、また現在は人との接触が制限されているため有効な回答数を得ることも出来ず、正確な商圏を把握することが困難な状態となっています。
このような状況の中、総合オリコミ社は、これまでの販促支援で培ってきたノウハウと、社内で使用していた商圏を把握する仕組みを社外にも提供することとしました。