ペーパーレス会議システム「SONOBA COMET」　インターネット接続不要で利便性を追求した「Casual+」を6月26日から提供開始！

2020-06-26 10:00

創業40年を超える独立系ソフトウェア開発会社「株式会社CIJ」(本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：坂元昭彦)は、インターネット接続、サーバ設置不要でお手軽に導入できるペーパーレス会議システム「SONOBA COMET Casual+」を、2020年6月26日(金)から提供開始いたします。

「SONOBA COMET」は、タブレット端末等を利用してペーパーレス会議を実現するシステムで、2012年の販売開始以降、多くのお客様にご利用いただいております。「SONOBA COMET Casual+」は、「カジュアルモード」で実現していたインターネット接続、サーバ設置なしでのペーパーレス会議に加え、お客様からのご要望が多かった「会議資料上に入力したメモ保存機能」と「テキストメモ保存機能」を搭載した、お手軽かつ便利なペーパーレス会議システムです。
2012年より「SONOBA COMET」の販売を通して新しい会議やコミュニケーションの形を提案してきた当社の経験と技術から、「SONOBA COMET Casual+」を生み出しました。

「SONOBA COMET」とは

ペーパーレス会議システム「SONOBA COMET」では、会議中、参加者のいずれか1台のタブレット端末が発表者となり、会議を進行することができます。発表者にて行ったページ移動や表示倍率の変更といった操作が、参加者に同期して表示されます。同期は参加者側で解除可能で、非同期状態にすれば、参加者が好きなページを閲覧できます。

【同期】　：発表者が行った資料への操作が参加者の手元にそのまま表示されます。
【非同期】：参加者が、発表者とは違う資料やページを閲覧できます。

「SONOBA COMET」には以下のラインナップがあり、会議やコミュニケーションにおける効率化やコスト削減を、お客様の環境、用途に合わせてご提案いたします。

「SONOBA COMET Casual+」の特長

○ネットワーク環境に柔軟に対応します
「SONOBA COMET Casual+」はインターネット接続、サーバ設置が不要であり、ネットワーク環境に柔軟に対応します。そのため、導入コストを抑えられるほか、アプリケーションの利用に伴うサーバ側の作業も不要で、すぐにご利用いただけます。
また、「SONOBA COMET」はわかりやすいアイコン、シンプルな操作性で、会議の準備から終了まで、どなたでもすぐにご利用いただけます。

○会議資料にメモを書き込み、保存ができます
「SONOBA COMET Casual+」では、配布された会議資料上にメモを書き込むことができます。メモは、手書き、ソフトウェアキーボード、ハードウェアキーボードでの入力が可能なため、用途に応じて最適な入力方法を選択できます。またメモ情報は資料と共に各端末に保存し、会議終了後にタブレット端末上で閲覧できます。さらにPCとタブレット端末を接続し、メモ入りの資料をPCに取り出すこともできます。
このメモ機能を活用することで、会議中に気になったポイントなどをメモし、会議後にメモ入り資料を見ながら、議事内容を振り返ることができます。

「SONOBA COMET」製品概要

製品種類　※1： Casual+モード
　　　　　　　サーバレスでインターネット接続不要、
　　　　　　　かつタブレット上で会議中にメモ作成・保存が可能
動作環境　　： Apple社のiPad / iPad mini / iPad Pro
　　　　　　　 iPadOS 13.0以上
価格　　　　： Casual+モード　1ライセンス 10,000円／年
製品URL　　　： https://www.cij.co.jp/service/product/paperlessmeeting/

※1 Casual+モード以外の製品情報は「製品URL」をご参照ください。

「SONOBA COMET」開発元・販売元

会社名　　　　：株式会社CIJ
所在地　　　　：神奈川県横浜市西区平沼1-2-24 横浜NTビル
代表取締役社長：坂元昭彦
設立　　　　　： 1976年1月7日
資本金　　　　： 22億70百万円(2019年6月30日現在)
主な事業内容　：システム開発およびシステム開発に関連するサービス
株式上場　　　：東証一部(証券コード：4826)
URL　　　　　： https://www.cij.co.jp/