【近鉄リテーリング】 料亭「百楽荘」にて 訪日外国人向け 「料亭の“おもてなし”と日本文化の体験プラン」 の取扱いを開始!
株式会社近鉄リテーリングでは奈良市富雄で営業している料亭「百楽荘」において、訪日外国人向けの「料亭の“おもてなし”と日本文化の体験プラン」の取扱いを10月16日(月)から開始します。
「料亭の“おもてなし”と日本文化の体験プラン」は日本食(手巻き寿司、会席料理 長寿膳)を楽しんでいただくとともに、押し花や万華鏡の作品制作や茶道体験を通じて、日本文化や四季をより深く感じることができる体験プランとなっております。
販売につきましては、近鉄グループ旅行会社のほか、来日後の旅行手配を行う各社(ランドオペレーター)を通じての日帰りオプショナルツアーとして販売いたします。また、リクエストにより通訳案内士の手配も可能です。
四季折々の食材を織り交ぜたお料理でのおもてなしと日本文化の体験が、多くの訪日外国人のお客様の思い出となればと考えております。
1.商 品 名 料亭の“おもてなし”と日本文化の体験プラン
2.内 容 日本食(手巻き寿司と会席料理 長寿膳)を食していただき、
日本文化(押し花制作、万華鏡制作、茶道体験)を体験して
いただきます。
3.提供価格 日本食(手巻き寿司と会席料理 長寿膳)と日本文化の体験で
11,000円から提供。
ただし、各旅行会社のプランに準じます。
※1日20人限定、事前予約制。通訳案内士は別料金。
4.主な取扱会社 KNTーCTホールディングス株式会社
5.開 始 日 平成29年10月16日(月)
6.プラン提供時間 11:00~16:00(平日、土日祝すべて)
【参考】料亭「百楽荘」概要
(1)沿革
昭和8年、大阪の資産家 泉岡宗助氏がこの地に約8万坪(約26万平方メートル)
の土地を購入し、数年かけて地形に合わせた数寄屋造りの離れを建設しました。
設計は泉岡氏自らが行い、当初は貸別荘として建てられたそうです。
昭和33年、百楽荘は泉岡氏の会社から近畿日本鉄道株式会社のグループ会社に
引き継がれ、現在まで営業しております。
敷地は約1万坪となりましたが、建物の大半は当時のまま使用しております。
(2)所在地 奈良市百楽園3ー1ー3(近鉄富雄駅下車徒歩5分)