ネットから子供を守るアプリ『FamilyTime』がアップデート 画期的な新機能「ネットフィルタリング」の追加も発表
ペアレンタルコントロールアプリFamilyTimeのメーカーである株式会社YumyAppsは、現在の機能、セキュリティ、アプリパフォーマンスを改善するために新しいアップデートを公開しました。また、今後の画期的な機能として「ネットフィルタリング」を発表しました。
FamilyTime： https://familytime.io/ja/
大手のペアレンタルコントロールアプリであるFamilyTimeは、アプリのさまざまな側面をカバーし、使いやすさ、機能性、パフォーマンスを向上させるアプリの主要な新アップデートを発表しました。
機能の更新
新しいアップデートにより、スクリーンタイム制限を適用する前にお子様へ許可を与えなければならない「アクセシビリティの許可」が必要になりました。「アクセシビリティの許可」は、セキュリティとコンプライアンスの強化の一部であり、この機能を使用すれば、お子様が任意のアクセス権を手動で無効にすると、毎日午後6時に親に通知されます。通知の画面上の指示に従い、もう一度アクセス権を有効にすることができます。
また、アプリブロッカー、Familyポーズ、スクリーンタイム制限を改良して、お子様のデバイスをよりよく制御できるようにしました。スクリーンタイム制限とApp Usage Reportの改善により、両親は制限を適切に設定し、同意したスケジュールに基づいてお子様が電話を使用していることを確認できます。
パフォーマンスの更新
アプリのインストールプロセスとデータの更新が高速化されているため、ユーザはアプリをすぐに起動して実行することができます。誰でも使用できるよう、プロセスが簡単になり、技術的なノウハウを最小限に抑えました。アプリがバッテリーを消費する方法も更新されているので、子アプリと親アプリの両方でアプリのバッテリー寿命が大幅に改善されています。
デザインの改良点やその他のバグ修正は、アプリのあらゆる面を改善し、より速く、より直感的で、全体的にはるかに優れた体験を可能にします。
セキュリティ更新
アプリのアンインストールと設定の保護も更新されているため、お子様はアプリをアンインストールできず、保護者は設定やアプリの権限を制御できます。
欧州のお客様向けのGDPRのコンプライアンスも、この新しいアップデートの一部となり、複数のセキュリティアップデートにより、アプリケーションのすべての側面が新しいGDPR標準に準拠していることが確認されます。
新機能の発表
この大規模なアップデートに加えて、FamilyTimeチームは、多数の画期的なネットフィルタリング機能を開発しており、ユーザーベースに公開する準備はほぼ完了していると発表しました。公式に発表した最初の機能は、親がお子様のデバイスでGoogle、Bing、YouTubeの検索を制限できる「SafeSearch」機能です。
ネットフィルタリング機能を完成させるために、チームは特定のカテゴリを選択し、そのカテゴリのコンテンツ、ウェブサイト、ビデオ、写真を制限できる「コンテンツフィルタリング」機能を試しました。
FamilyTimeは昨今、子供を持つ親が子供をターゲットにしている性的な誘惑の要素があるコンテンツがあることを認知したことをきっかけに、人気を集めました。このアプリは、ペアレンタルコントロールアプリの空間の革新性に関して常に前進しており、新しい機能やアップデートで親の懸念に引き続き対応しています。
FamilyTimeについて
FamilyTimeは、子供の居場所の把握、画面時間の管理、子供にとって不適切な情報をブロックすることができる、家族向けのペアレンタルコントロールアプリケーションです。すべてのAndroidスマートフォン、iPhone、iPad、iPod Touchでご利用いただけます。デバイスの詳細については、ウェブサイトをご覧いただくか、テクニカルサポートにお電話ください。
ウェブサイト： https://familytime.io/ja/
TEL ： +18667231238
