リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」「エントリーシート、どのくらい通過するもの?」アンケート結果大公開
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「エントリーシートってどのくらい通過するもの?書くうえで大切なことは?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「エントリーシートってどのくらい通過するもの?書く上での大切なことは?」
記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol36.html
■エントリーシートの平均通過率は62.9%!
通過率の高い学生たちに見られた共通のキーワードとは?
就職活動を経験した全国の大学4年生、および大学院2年生の計477人を対象にアンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2010年1月30日~1月31日)
いよいよこの時期ピークを迎えつつある、就活生のエントリーシート提出。しかし実際のところ、エントリーシートはどのくらい通過するものなのか、多くの学生が不安を抱いている模様。そこで今回、エントリーシートの通過率について、就活経験者の声から、その実態に迫りました。
まずエントリーシートを提出した会社の数を尋ねたところ、平均19.2社という結果に。ただし内訳を見てみると、約3割の学生が5社以下と回答、6~10社と答えた学生も含めると約半数の学生は10社以下という結果となり、決して皆が20社に提出しているというわけではないことがわかります。
次にエントリーシートが通過した会社の数を尋ねたところ、平均は11.5社。内訳では、10社以下という回答が全体の約6割を占める結果となりました。
以上を踏まえて割り出した、エントリーシートの通過率(提出した会社の数に対する通過した会社の数の割合)は、平均62.9%という結果に。内訳はそれぞれ、男子学生(67.2%)・院生(67.4%)・理系学生(67.0%)のほうが通過率が高い傾向が見られました。
また通過率80%以上の人たちのコメントを見てみると、「自分の実体験を」「自分の言葉で」「わかりやすく・読みやすく」「丁寧に」「ありのまま・正直に」といった言葉がキーワードとして挙げられています。通過率の高い学生たちの共通の意識が垣間見える結果となりました。
▼「エントリーシートってどのくらい通過するもの?書くうえで大切なことは?」
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