「就活スタート時、『やるな…』と感じたのはどんな人？」アンケート結果大公開「スキルが高い／やり方が上手」が56.1％でトップ
株式会社リクルート（本社：東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO：柏木斉）が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』（ http://journal.rikunabi.com/ ）は、就活生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「就活スタート時、『やるな…』と感じたのはどんな人？」をテーマに調査を実施いたしました。
▼「就活スタート時、『やるな…』と感じたのはどんな人？」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol118.html
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■「行動量が多かった（49.1％）」、「行動が早かった（39.2％）」など、「やり方」「行動量」「スピード」が高い評価を集める結果に。
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大学生・大学院生344人を対象に、アンケート調査を実施。
（調査協力：株式会社クロス・マーケティング、調査期間：2011年10月15日～16日）
いよいよ就活が本格的にスタートするこの時期。そこで今回は、就活を経験した大学4年生・大学院2年生を対象に、去年の就活スタート時に「やるな…」と感心した就活仲間の様子について尋ねました。
その結果、「やるな…」と感じた内容として最も多かった回答は「スキルが高い／やり方が上手」で56.1％となりました。以下、「行動量が多かった」が49.1％、「行動が早かった」も39.2％に達する結果に。「その他」として挙げられた回答では、「モチベーションが高い」などの声も聞かれました。
また、どのような人に「やるな…」と感じたのかを、さらに具体的に挙げてもらったところ、「合同企業説明会の際、人事担当者に直接『OB・OG訪問させてほしい』と頼んでいた人」「効率よく授業の合間を縫って、学業に支障をきたさずに、数多くの企業を回っていた友人」「セミナーや説明会などのイベントを素早く予約してしまう人」などの声が寄せられ、「やり方」「行動量」「スピード」の面で他学生を上回る積極的な就活生に対するたちの姿が浮かび上がりました。
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