日商エレ、Blue Prism シルバーデリバリープロバイダー認定取得

日商エレクトロニクス株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長CEO：寺西 清一、以下、日商エレ)は、Blue Prism社(AIM：PRSM、本社：英国ロンドン、CEO：ジェイソン・キングドン、日本法人Blue Prism株式会社、本社：東京都港区、社長：長谷 太志)のシルバーデリバリープロバイダーに認定されました。

シルバーデリバリープロバイダー認定は、Blue Prism社が定義するBlue Prism導入方法論(Robotic Operation Model)に準拠したビジョン、組織、ガバナンス、開発手法、サービスモデル、人材、テクノロジーなど、厳格な認証基準が定められています。日商エレのお客様への自動化プロジェクトの成功における実績、Blue Prism認定エンジニアの在籍人数が評価されたことにより認定されました。その中でもエンジニアの育成やその手法、体制などの取り組みに対して特に高い評価をいただいています。

シルバーデリバリープロバイダー認定

日商エレは2017年よりソフトウエアのロボットをデジタルな労働力として安全に戦力化させるサービスを提供しています。Blue Prism認定トレーニングパートナーとして受講者レベルにあわせた多数のコース開講、豊富なBlue Prism導入実績に基づいて開発されたオブジェクト、プロセスのテンプレートの「Blue Prism Digital Exchange」への公開を通じてBlue Prismのデジタルワーカー活用を推進しお客様のビジネス変革をサポートしていきます。また、今年内に、シルバーケイパビリティプロバイダー、ゴールドデリバリープロバイダーの取得を目指します。

発表にあたりBlue Prism株式会社よりコメントをいただいております。

日商エレクトロニクス株式会社様がBlue Prismのシルバーデリバリープロバイダーに認定されたことを歓迎いたします。日商エレクトロニクス様は、Blue Prism認定トレーニングパートナーとして、社内外の認定エンジニアの育成を推進されたことに加え、Blue Prismの豊富な導入実績とお客様満足度の高さが評価され、このたびシルバーレベルのデリバリープロバイダーとして認定されました。また、同社は、Blue Prismのテンプレートを自動化推進のマーケットプレイスである「Blue Prism Digital Exchange」を活用し、Blue Prismのエコシステム全体に大きく貢献いただいております。インテリジェントオートメーションを通じた日本のデジタル変革推進のために、両社の協業関係をより一層発展させていきます。

Blue Prism社は、エンタープライズ向けインテリジェントオートメーションにおけるグローバルリーダーです。Blue Prismは、170を超える地域で、フォーチュン500に名を連ねる企業や公的機関を含む2,000を超える企業に採用されています。Blue Prismが提唱する新しい仕事の進め方は、効率性を高め、何百万もの業務時間の高付加価値業務への再投資を可能にします。Blue Prismのデジタルワーカーは、インテリジェントで、堅牢なセキュリティと高度な拡張性を有しており、働き方の変革を推進します。

Blue Prism(AIM：PRSM)の詳細は、 https://www.blueprism.com/japan をご覧ください。
また、Twitter［ @blue_prism_JP ］やLinkedInで［ Blue Prism ］をフォローしてください。

日商エレクトロニクス株式会社は、「Innovation-Leading Company」として、ネットワークからサイバーセキュリティ、コンピューティング、クラウド、業務プロセス改善まで幅広い分野で、次の社会・ビジネスを見据えた新たなイノベーションを創出しています。“Your Best Partner”としてお客様のビジネスに寄り添い、ともに成長するビジネス共創を目指しています。

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