1日約1,000食売れるしずおか弁当の「あみ焼き弁当」 “誰のために買っていく？”聞き取り調査結果発表　～「インスタ映えを狙ったお弁当」で話題のご当地弁当店～

2017-12-12 11:00

しずおか弁当(運営：静京商事有限会社／所在地：静岡県静岡市、代表取締役：石崎訓弘)は、店頭で自社の看板商品である「あみ焼き弁当シリーズ」の購入者約1,000名に対して行った、「あみ焼き弁当を誰のために買っていきますか？」という聞き取り調査の結果を発表します。

▼しずおか弁当URL ： http://www.shizuokabento.com/

調査詳細

しずおか弁当店頭であみ焼き弁当シリーズを購入した約1,000名にレジ精算時に聞き取り調査を実施。
「あみ焼き弁当を誰のために買っていきますか？」という質問に対して得られた回答は下記の通りです。

家で待つ家族(恋人)へのお土産　　　　　　　　　425件
自分が食べるラーメンなどに替わるお酒の締め　　272件
自分が食べる食事、夜食(お酒を飲んでいない方)　153件
県外から来た方が自宅へのお土産　　　　　　　　122件
これから遊びに行く夜のお店へのお土産　　　　　 23件

少数意見
・飲食店の店員がお客さんのおつかいで来店
・おじいちゃんおばあちゃんが遊びに来るお孫さんのために
・じゃんけんで負けた罰ゲームで仲間全員の分をまとめ買い

しずおか弁当とは

静岡県静岡市で創業45周年を迎えるテイクアウトと注文配達を行う弁当店。店舗にはイートインスペースはありませんが、看板商品のB級グルメ「あみやき弁当」が1日1,000食売れるなど、県内外問わず多数のお客様から支持を受けています。
先日「インスタ映えを狙ったお弁当」がネット上で大きな話題※となりました。
※ Yahoo!ニュース(IT・科学部門)アクセスランキング最高1位／(総合)アクセスランキング最高6位など

あみやき弁当とは

「あみ焼き弁当シリーズ」は発売から45年間、静岡市民のソウルフードとして親しまれています。
店舗での1日の平均販売数1,000食のうち、大半が夕方から閉店までの間、特に居酒屋帰りのサラリーマンの家族へのお土産、ラーメンに替わるお酒の締め、カロリーを気にしつつも誘惑に負けて食べてしまう夜食として販売されます。
昨今のインスタ文化を皮肉った「インスタ映えを狙ったお弁当」とは対照的に、「美味しさ」や「やみつき」などのポジティブなキーワードや、県外から静岡を訪れたビジターが「ようやく買えた！！」などとSNSへ積極的に投稿され、一部のユーザーの間では「本当にインスタ映えするお弁当」との声もあります。