通信事業者による、 能登半島地震の通信インフラの復旧についての講演を 電子情報通信学会総合大会(広島大学)にて3月6日に開催!

一般社団法人電子情報通信学会*1(会長:森川 博之)は、2024年電子情報通信学会総合大会( https://www.ieice.org/jpn_r/activities/taikai/general/2024/index.html )にてスペシャル企画セッションを、2024年3月6日(水)に現地開催します。今大会では当学会において情報通信エンジニアリングというテーマを大きく採り上げます。私たちの生活と経済を日々支える通信サービスは、実際どのように創り守られているのでしょうか。総務省、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイル、NTTより業界の第一人者を招き、能登半島地震における通信インフラ復旧をはじめとして、情報通信エンジニアリングの舞台裏と展望についてお話を伺います。インターネット基盤のリアルを知る貴重な機会です。是非ご参加ください。

総合大会スペシャルセッション

2024年電子情報通信学会総合大会企画セッション

座長  :森川 博之(東京大学)、岡 宗一(日本電信電話株式会社)
開催日時:2024年3月6日(水) 9:00~12:15
会場  :広島大学 東広島キャンパス 工学部220教室
     「社会インフラをささえる情報通信エンジニアリングを目指して
      ~今を守り未来を拓く、情報通信エンジニアリング。
      能登半島地震の通信インフラの復旧に迫る~」
主催  :一般社団法人電子情報通信学会
お申込み:現地聴講はお申込み不要です。直接会場にお越しください。(無料)
     オンライン配信で聴講希望の方は、下記よりお申込みください。
     (聴講参加費が必要です)
     https://www.ieice.org/jpn_r/activities/taikai/general/2024/attendance.html

(*1)一般社団法人電子情報通信学会
1911年に誕生した、創立100年を越える電子、情報、通信をカバーする国内最大級の学会。電子情報通信および関連する分野の国際学会として、学会の発展、産業の興隆ならびに人材の育成教育を促進することにより、健全なコミュニケーション社会の形成と豊かな地球環境の維持向上に貢献することを目指しています。複数の技術分野の横断的要素を組み合わせ、そこから新たな技術分野を確立するような活動に取り組むことで、新分野を開拓するとともに、パラダイムシフトを生み出す人材育成等を行なっています。

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