再自粛で何が起こる!?コロナ時代

緊急事態 コロナ東京 週間1500人超え

東京都新型コロナウイルス対策サイトより
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/


2020年7月第四週 4連休初日にショッキングなニュースが流れてきました

東京新規感染者366名 週間1500人超え

緊急事態宣言の再宣言が話題にのぼる中、
国民の生活が様変わりしてきています。

自粛の強制

政府は様々な事情で「緊急事態宣言」を出せずにいます。

経済損失、社会の停滞、税金を納める企業の倒産
また「給付金」の話題が出てくることになりそうです。

マスクは前回の品切れ転売騒動ほどではないにしても
近所のスーパーから昨日の時点で品薄になってきてます。

十分な量を増産しているはずなので、
パニックにならず買い占めに走る人が出ない事を祈ります。

万が一「再自粛」の波が来てしまったら
今度は前回の教訓を活かして
しっかりとした期間の自粛を行って欲しいものです。

ですが、自粛とは別に困った事も起きてきます。

これが「自粛の強制」です

自分が自粛生活してるのに他人は遊びにいったり
楽しんでる様子をみて「憎しみ」を覚える人たちが
自粛という大義名分を振りかざして他人を攻撃する
「自粛警察」という言葉が生まれたのも前回ですね

そういった言論弾圧や自粛の強要が前回の緊急事態宣言でも見られました。

前回の教訓を踏まえ、今回は他人への配慮ができる自粛を願うばかりです。

コロナ対策は基本が大事

コロナ対策といってもマスクをするだけではありません

・手洗いうがいを怠らない
・不特定多数の人が触る場所を触ったら目や鼻などの粘膜を触らない
・家に帰ったらシャワーを浴びる

インフルエンザの対策と変わりませんね
もちろんこれだけではありませんので
情報はしっかりと収集しておかなければなりません。

特に「不特定多数の人が触った場所」というのが問題です

日常生活でどうしても電車通勤の方はつり革を触りますし
家庭内でも見落としがちなのがドアノブの消毒です

自分が普段、日常生活で触る所は
他人も日常生活で触る可能性があるという事です。

コンビニのレジで手をついてお財布を出したり
セルフガソリンスタンドの給油のノブを操作したり

意外と盲点になっている場所はありませんでしょうか?

対策としては
アルコール消毒液(ミニタイプボトルに小分けにする)

ハンカチを常に清潔にして2枚持つ

という事です。
簡単な事ですが、しっかり行う事がさらに大事になってきますね。

コロナとお買い物Ⅱ

前回の記事が好評だった為今回も便利なショップを紹介していきたいと思います。

東京の惨状(惨状と言っても過言ではないと思います)を見ると
地方へも感染が広がっている様子が見て取れます

GoToキャンペーン等も賛否両論ある事が事実です。
観光業にとっては大事なので是非は書きませんが難しい問題です。

大事なのは「日常生活での感染リスクを極力抑える」事です。

前回紹介したメガオンラインショップですが、
今回は別のショップさんを紹介してみます。

ミラクルゼロワン

こちらも多種多様な商品を取り扱うオンラインショップさんです

コロナ時代においては
ネットショップ、リモートワーク、在宅
こういった「一つ先の時代のニーズ」が来ているのかもしれません。

「働き方改革」という言葉がコロナによって実現し始めているのも皮肉な話ではあります。


今回もコロナ禍におけるライフスタイルに関わるお話でしたが如何でしたでしょうか。

状況は日々変わっていきます。

正しい知識と、対策で皆さんがコロナに感染せず、
「不要不急の外出」が減るきっかけになれば幸いです。

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