今宵は星を見上げて酒を飲もう。 天体観測のまちで造られた一年で一番寒い時期に星を眺めて飲む日本酒が数量限定発売。

2021-01-18 16:00

自社栽培の山田錦を使ったオーガニックな日本酒を作り続けている自然派酒蔵である丸本酒造株式会社(本社:岡山県浅口市鴨方町本庄2485、代表取締役:丸本 仁一郎、以下 丸本酒造)は、一年で一番寒く、星空が最も美しく綺麗に見えるこの時期に合わせて、自社栽培の山田錦を使用した「竹林 寒星」を1月18日より数量限定販売開始致します。
丸本酒造 各フォームURLはこちら
https://linktr.ee/marumotobrewery_official

天文のまちで丹精込めた作られた星空を眺めて飲みたい酒「竹林 寒星」

蔵人が育てる山田錦を100%使用した日本酒シリーズである丸本酒造の代表銘柄「竹林」は16ヘクタール(東京ドーム4つほど)ほどの田んぼで徹底的な土壌分析を行って育てられた山田錦を使ったブランドです。
今回シリーズの中に新商品として発売されるのが「竹林 寒星」です。
「寒星」とは、一年で一番星が綺麗に見える今の時期を現した季語であり又、銘柄「竹林」の名前は蔵の背後にそびえる竹林寺山に由来してします。その山の頂上には国内最大の国立天文台があり、天文台や蔵、田んぼのある岡山県浅口市は「天文のまち」として、地域活性化に勤しんでいます。
そんな浅口で生まれたのがこの「竹林 寒星」です。今宵は星空を眺めて星見酒を楽しでもらいたく思います。

竹林 寒星(かんせい)

「天文のまち」岡山県浅口市

浅口市の条例には
「浅口市日本一の天体観測適地を守る条例」
があり、晴天率が高く大気が安定していることで、天体観測適地となったこの街を市全体で、光害から守っていこうという活動です。それほどまでに天候に恵まれ、星が綺麗な土地となっています。
 この土地ならではの気候で、蔵人に育てられた山田錦は華やかで甘味のある味わいと、無濾過生原酒の濃くフレッシュな味わいが醸し出されています。今宵の一杯は星空に願いを込めて。そんな想いを込めて「寒星(かんせい)」と名付けました。

国立天文台

「コメオタク杜氏」がいる丸本酒造

今から30年以上前より自社によるお米(山田錦)の栽培を始めた丸本酒造は今なお、米作りを続けています。酒造りをしない農家のお米ではなく、酒造りをする酒蔵のお米で納得のいくお酒を目指しているからです。今ではすべての田んぼの土壌分析、さらに収穫されたお米を製造工程(麹米・掛け米)ごとに使い分けて、お酒を造っています。そんな酒蔵は全国でも数少ないのではないでしょうか。そして丸本酒造はさらなる次元へと歩みを進めています。

■商品情報
名称 : 竹林 寒星(純米大吟醸無濾過生原酒)
価格 : 1900円(税別) 数量限定酒
容量  : 720ml
原料米 : 自社栽培米 山田錦使用
保存温度 : 冷蔵
販売場所 : 全国「竹林」お取り扱い店舗、オンラインショップ、丸本酒造 売店

■会社概要
商号   : 丸本酒造株式会社
代表者  : 代表取締役 丸本 仁一郎
所在地  : 〒719-0230 岡山県浅口市鴨方町本庄2485
設立   : 1867年(慶応3年)
事業内容 : 日本酒・リキュール・その他の醸造酒の製造と販売
資本金  : 1,000万円
URL    : http://www.kamomidori.co.jp

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