大人気の台湾ジーパイがハンバーガーに！？高さ15cmの台湾ジーパイバーガー、12月3日発売開始

2021-12-03 10:00

からあげ専門店「カリフォルニアチキン」(本社：大阪市淀川区西中島、代表：直林浩正)は、大人気の台湾ジーパイをハンバーガーにした「台湾ジーパイバーガー」を2021年12月3日より発売します。

コロナ禍でも売り上げを伸ばしているハンバーガー

コロナ禍で飲食店の売り上げは全体的に大きく低迷し、感染者が減り緊急事態宣言が明けた今でも、まだ感染に対する不安は拭えず客足が戻っているとは言えません。そんな中でもハンバーガー業態は好調です。一世帯あたりのハンバーガー年間消費量は5年連続で増加しています。

ハンバーガー業態が好調の理由はハンバーガー店の立地が生活動線に多く、テイクアウト需要が大きく取れたこと。コロナ禍で大手外食チェーンの牛丼店、焼き鳥店、ファミリーレストランなどが続々とハンバーガー業態へ参入しました。その企業ならではのものや個性あふれるものまで新しいハンバーガーが次々と登場しています。

台湾ジーパイがインパクト大なハンバーガーに変身

当店ではボリューミーなハンバーガー「台湾ジーパイバーガー」を12月3日に販売します。その名の通り、夜市名物の鶏むね肉を丸ごと一枚使って揚げた台湾ジーパイがメインのハンバーガー。台湾ジーパイは顔が隠れるほどの大きさが映えるとSNSでも大きく話題になりました。

台湾ジーパイバーガーは、ジーパイがダブルで挟まれて高さ約15cmと通常のハンバーガーの3～4倍で見た目のインパクト大です。秘伝のスパイスに漬け込んだ台湾ジーパイにトマト、チーズを交互に重ねたパンチの効いた見た目、そこに溢れんばかりのタルタルソースを使用しています。台湾ジーパイのザクザクとした食感で、食べ進めていくとスパイスの香りが口の中に広がります。甘酸っぱいタレとコクのあるタルタルソースが口の中に絡み合い、レタス、チーズの旨味、トマトの酸味といった具のバランスが絶妙です。

食べづらい(笑)、でも美味しい！

試食した方からは「食べ方がわからない大きさにびっくりした。」「大好きな台湾ジーパイがハンバーガーに変身して大満足です。」「口に入れた瞬間のザクザク感に加え、スパイスの香ばしい香りがほのかに広がった後からチーズのジャンクさが旨さを掻き立てる。」との声が上がっています。

店主の声「コロナ禍で落ち込んだ売り上げを何とか挽回するために、当店で人気のある台湾ジーパイでハンバーガーを作りました。お客様がこのハンバーガーを見て笑顔になっているところや、どのようにして食べるのか楽しみです。」台湾ジーパイバーガーは980円(税込)、台湾ジーパイタルタルバーガーは1,080円(税込)いずれもイートインでの提供となります。