ISG社の データセンターアウトソーシング事業者評価レポートにおいて NTTコミュニケーションズが 米国マネージドホスティング分野で「リーダー」を獲得
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、世界大手のテクノロジー調査・アドバイザリー企業Information Services Group(以下 ISG)が6月6日に発行した、「ISG Provider Lens(TM) Infrastructure & Data Center / Private Cloud Quadrant Report」において、米国のマネージドホスティング分野で「リーダー」のポジションを獲得しました。
「ISG Provider Lens(TM) Infrastructure & Data Center / Private Cloud Quadrant Report」は、今年はじめて発行されるレポートで、データセンターアウトソーシング市場で注目される3つの分野(※1)において事業者を評価するものです。本レポートでは(1)ブランド認知度・カバレッジ、実績など他社との競争力および(2)ビジョンと戦略に基づくサービスポートフォリオの幅広さの両面を評価し、お客さまニーズに最も合ったサービスを提供している事業者を「リーダー」に位置付けます。
NTT Comは、20以上の国・地域にデータセンターを展開し、基幹システムなどに対応したトラディショナルなホスティング、VMwareやMicrosoft Hyper-V、ベアメタルなどのクラウドサービスに加え、OpenStackやMicrosoft Azure Stackなどクラウドネイティブな機能を多くの企業に提供している点、また、Secure-24の買収を通じて北米におけるマネージドサービスを強化している点が高く評価されました。
なお、NTTグループではNTT データもマネージドホスティング分野で「リーダー」を獲得しています。
・Secure-24の買収
https://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2018/0420.html
・対象レポート(英文のみ)
ISG Provider Lens(TM) Infrastructure & Data Center / Private Cloud Quadrant Report
( http://info.us.ntt.com/ISG-Manged-Hosting.html )
・ロゴ
ISGについて
ISG(Information Services Group)(NASDAQ：III)は世界をリードするテクノロジー調査およびアドバイザリー企業です。世界トップ100企業のうちの75社を含む700以上のクライアントに信頼されるビジネスパートナーで、企業、公共セクター、サービス・テクノロジー事業者が自社の運用の改善と、迅速なビジネスの成長を達成するのを支援します。同社は、オートメーション、クラウド、データ分析、ソーシングアドバイザリー、マネージドガバナンスおよびリスクサービス、ネットワークキャリアサービス、テクノロジー戦略および運用設計、変更管理、マーケット情報およびテクノロジー調査・分析を含むデジタル変革サービスを専門としています。
http://www.isg-one.com
※1：ISG Provider Lens(TM) Infrastructure & Data Center / Private Cloud Quadrant Reportの3つの分野 Managed Services and Transformation、Managed Hosting、Colocation
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