リクルート「Tech総研」の研究レポート ああ、家でも仕事だ・・・「持ち帰り業務」エンジニアの哀しき実態

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エンジニアは仕事が忙しい。残業しても終わらない。だから自宅に持ち帰る。けれども、残業代が出ないうえにその労働時間は評価されず?ってちょっとおかしくないですか?そんな実情を調べたところ、哀しい実態が…。

エンジニア300人のアンケート調査(22〜45歳の男性)によると、ここ1年で自宅に仕事を持ち帰った人は 4割弱。その内容の多くは「書類の作成」「情報の整理」で、「実務作業」という答えも。自宅が仕事場と化しているようです。

年代でみると20代が33%、30代が29%、40代が53%。40代では半数以上が「持ち帰り」。しかも持ち帰る回数が多いことが特徴で、40〜45歳に仕事が集中している様子が伺えます。

ここで気になるのは、自宅へのデータ持ち帰り方法。USBメモリやハードディスク・PCや端末など記録媒体を使う人は7割にも上っています。しかし、こうした「モノ」は紛失や置き忘れもあり、ちょっと不安です。

その対策としては「ノートPCの紛失を避けるため飲み会には持っていかない」「ノートパソコンで持ち帰るが、自宅では絶対インターネットに接続しない」「指紋認証つきのUSBメモリを使う」など、涙ぐましい努力ばかり。

持ち帰り業務とは、残業代が出ないうえにその労働時間は評価されず、本人だって、できればやりたくない仕事のはず。それなのに、さらにデータの持ち帰り方やらなんやらで、苦労や無理な努力をするのは、空しい矛盾であります。

それでも持ち帰る理由をたずねたところ、「自宅だと仕事がはかどるから」と積極的(?)な意見が全体の4人に1人を占めました。特に個人ベースで作業ができるIT系エンジニアは、持ち帰りの意識が気軽に働くのかもしれません。

よくも悪くも、自宅業務が生活の一部になっているような印象。しかし、持ち帰っている人は、その要因はほとんど「会社」や「組織」によるもので致し方ないことであるという認識もあるようです。

レポートでは、エンジニアのみなさんが実施している、「自宅で仕事を減らすための改善策」もご紹介しています。大切な家族や友人との時間、そして必要なひとりの時間を過ごすためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 ▼詳細は下記URLにてご覧ください。
 http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001385&vos=nyternns000000000001

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「エンジニアって、どんなイメージ?」渋谷女子高生に直撃インタビューを敢行!エンジニアに対する感想や意見を、たっぷりと聞き出しました。

 ▼詳細は下記URLにてご覧ください。
 http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001381&vos=nyternns000000000001

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SEって、直接対面で話すよりメールとかネット上の会話のほうが饒舌だよね?よっぽどパソコン越しの会話が好き?Dr.きたみがぶった切ります。

 ▼詳細は下記URLにてご覧ください。
 http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001382&vos=nyternns000000000001

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