「奥会津体験博覧会 せど森の宴2023」2月25日まで開催  地域住民が案内人になり奥会津ならではの体験を提供

~普段の観光からもう一歩「奥」へ~

せど森の宴運営事務局(所在地:福島県大沼郡昭和村)は、福島県奥会津地域の“地域ならではの体験”を実施する「奥会津体験博覧会 せど森の宴2023(以下:当イベント)」を開催中です。2024年2月25日までの各体験プログラムの予約を受付中です。
(※奥会津地域とは、福島県南西に位置する柳津町、三島町、金山町、昭和村、只見町、南会津町、檜枝岐村の7町村の総称のこと。)

奥会津体験博覧会 せど森の宴2023

奥会津体験博覧会 せど森の宴2023 公式webサイト

奥会津地域には、豪雪地帯であることから雪で閉ざされた環境を生き抜くために生まれた工夫や知恵が世代を超えて受け継がれ、現代でもそれらは色濃く残っています。当イベントでは住民が自ら案内人となり、地域に根付いた「奥会津ならではのモノ」を生かした暮らしの工夫や知恵を「地域体験」として提供します!

今年度は2023年10月1日(日)から2024年2月25日(日)までの期間、特定の日または期間に体験プログラムの参加者を募集しているので、誰でも好きなプログラムを選んで参加申し込みすることができます。

プログラムには、「飴よばれ」や「しめ縄作り」など地域の文化を体験するものから「渡し乗舟体験」や「スノーシュー」など自然を体験するもの、「ブナの葉の草木染め体験」や「裁ちそば」やなどワークショップ形式のものなど様々。

体験の例:奥会津の冬の貴重な贅沢品。天然の飴づくりとヒミツのお茶会「飴よばれ」

当イベントは、只見川電源流域振興協議会が主催し、2019年から毎年10月頃~2月末頃まで開催されています。4回目の開催となる今期は、改めてせど森の宴のコンセプトや奥会津7町村を詳しく知るための情報を満載にして、公式サイトもリニューアル!ぜひご覧ください。

本イベントは、地域住民が案内人となり「生活や地域に根付いたありのままの体験」を現地に訪れた方々に提供する「着地型観光」のモデルです。身の回りにある地域資源を活用した「奥会津ならではの体験交流型プログラム」を提供することによって地域内外の人々の交流機会を生み出し、関係人口の増加、奥会津地域の活性化を目指していきます。

『奥会津体験博覧会 せど森の宴2023』開催概要

イベント名称

奥会津体験博覧会 せど森の宴2023

開催期間

2023年10月1日(日)~2024年2月25日(日)

概要

奥会津体験博覧会 せど森の宴では、普段目に見えにくい「奥会津だからこその良さ」に触れることができるよう、地域のみなさんが主役となり身の回りにある「奥会津ならではのモノ」を活かして様々な体験プログラムを提供します。
プログラム一つ一つは小さなイベントですが、魅力ある企画が満載です。

普段の観光から、もう一歩「奥」へ。
ありのままの奥会津があなたをお迎えします。

各プログラムの申し込み受付期間

各プログラムによって異なります。

各プログラムへの申し込み方法

(1) 公式webサイトからご希望の体験プログラムを選択。
(2) 予約システムから日付を選択、会員登録の上お申し込み。
(3) 主催者からの返信を以って予約確定。

せど森の宴2023 公式webサイト

せど森の宴2023 公式Facebook

運営事務局概要

主催      : 只見川電源流域協議会
運営      : せど森の宴運営事務局
運営事務局所在地: 〒968-0102 福島県大沼郡昭和村大字野尻字元町4488
TEL       : 050-3695-3106
MAIL      : okuaizu.sedomori@gmail.com

せど森の宴 ロゴ
体験の例:知恵と工夫が息づく昔ながらの霧幻峡の渡し乗舟体験
体験の例:只見のブナの葉で世界で一つだけのトートバッグを染めよう
体験の例:塩で食うのが一番美味い。蕎麦の断面が輝く「裁ちそば」打ち体験
体験の例:築250年の叶津番所で囲炉裏を囲んでしめ縄作り
体験の例:秘境の白銀に魅せられる尾瀬山麓スノーシューツアー
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