浅煎りコーヒー豆の専門店「Roast Design Coffee」、年1度限定の深煎りコーヒー豆を2022年9月24日から発売

2022-09-21 10:30

スペシャルティコーヒーという風味特性に優れたマイクロロットの自家焙煎コーヒー豆を取り扱うRoast Design Coffee(所在地：神奈川県川崎市麻生区、代表：三神仁美)は、年1度限定の深煎りコーヒー豆を、2022年9月24日(土)から10月1日(土)まで発売します。

「ニューヨークシティ・ローストとダークシティ・ロースト」
URL： https://roastdesigncoffee.com/?mode=cate&cbid=2823534&csid=0

テロワールを楽しむための浅煎り

Roast Design Coffeeでは産地のテロワールによるコーヒーの風味特性の違いを楽しんでいただくため、浅煎りのコーヒーをブレンドせず提供しています。コーヒーは焙煎度合が進むほど酸味や風味が穏やかになり、深煎りになると焙煎由来の香りや苦味が感じやすくなります。そのため私たちは、素材が持つ風味を最も味わうことのできる浅煎りを主に取り扱っています。

浅煎り vs 深煎り。焙煎はプロの世界でも見解が分かれる

同じ銘柄のコーヒー豆でも焙煎度合や焙煎工程が異なると味わいが大きく変わります。どのような味作りをするかはロースターの目指すコーヒー観により様々です。時には見解の違いをめぐり論争になることもあります。ですが、コーヒーは嗜好品であり、多様な趣向が存在するはずです。「自分たちの信条に合わないものを全て否定するのはもったいない」と思い、年に1度、従来のコンセプトとは真逆のコーヒーを販売するイベントをはじめました。浅煎り派、深煎り派の垣根を超えてコーヒーを楽しむきっかけになるよう毎年楽しく開催しています。

商品の特徴

＊ニューヨークシティ・ロースト
グアテマラアンティグアにあるサンタクルス農園のコーヒーを中深煎りに焙煎しました。キャラメルやチョコレートを思わせる落ち着いた風味です。

＊ダークシティ・ロースト
ケニアキアラガナを2ハゼまでいれた深煎りに焙煎しました。苦味の中にもプルーンや焼きパイナップルを思わせる風味と甘さが楽しめます。

Roast Design Coffeeについて

Roast Design Coffeeは新百合ヶ丘の自家焙煎コーヒー店。専門店で焙煎・抽出の技術を習得した代表・三神仁美と、2015年より6度に渡って、World Coffee Roasting Championshipで日本代表コーチを務めた実績をもつ三神亮の2名が運営している。コーヒーを楽しむ人を増やすことミッションとし、店舗営業を行いながら、自分たちの培った技術や知識を業界に還元するため、プロ向けの情報を発信するブログ執筆やコンサルティング活動を行なっている。

商品概要

商品名　：深煎りとブレンドの店モビーデック
　　　　　ニューヨークシティ・ローストとダークシティ・ロースト
発売日　： 2022年9月24日(土)
種類　　：ニューヨークシティ・ローストグアテマラサンタクルス／
　　　　　ダークシティ・ローストケニアキアラガナ
価格　　： 980～1,350円(税込)
サイズ　： 100g
販売場所： Roast Design Coffee 新百合ヶ丘店／
　　　　　 Roast Design Coffee Web Shop
URL　　： https://roastdesigncoffee.com/?mode=cate&cbid=2823534&csid=0

会社概要

商号　　： Roast Design Coffee
代表者　：代表　三神仁美
所在地　：〒215-0021　神奈川県川崎市麻生区上麻生1-6-3 マプレ GF階
設立　　： 2019年7月
事業内容：自家焙煎コーヒー豆の販売
URL　　： https://roast-design-coffee.com