なんばウォーク×お化け屋敷プロデューサー 五味弘文氏 『恐怖地下街 真夜中の赤ん坊』 一夜限りの深夜ホラーイベント 2018年11月10日(土) 深夜開催決定！！
大阪ミナミの地下街なんばウォーク(大阪市中央区千日前)は、2018年11月10日(土)深夜、一夜限りのホラーイベント「恐怖地下街 真夜中の赤ん坊」を開催します。
閉館後のなんばウォーク内で行われる深夜ホラーイベントも今年で3回目。
日本を代表するお化け屋敷プロデューサー、五味弘文氏がイベントを手掛けます。
五味氏がプロデュースするお化け屋敷は、斬新な恐怖に陥れるお化け屋敷！
ストーリー性があって、お客様にそのストーリーに即したミッションを課すことで、より恐怖感を高めるという演出が特徴です。
「恐怖地下街 真夜中の赤ん坊」は、2人1組で閉館後のなんばウォークを回遊するミッション型お化け屋敷です。
今回のシチュエーションは、なんばウォークへ買い物に出かけた2人が、帰宅後に大切なものを置き忘れてきたことに気付き、夜のなんばウォークへ戻ったところ地下街をさまよう女の霊に出くわして…というもの。
開催概要
◎タイトル ：「恐怖地下街 真夜中の赤ん坊」
◎開催日 ：11月10日(土) 25:30スタート(11日(日)AM1:30スタート)
～最終組のスタートは28:00(同AM4:00頃)を予定
◎開催場所 ：なんばウォーク内(大阪市中央区千日前)
◎プロデュース：五味弘文氏
応募・参加条件
抽選で55組110名様をご招待。
終電後の深夜開催のため18歳以上(高校生不可)、当日ペア(2名1組)でご参加できる方のみ。
応募期間中、なんばウォークご利用3,000円(税込)以上のレシート(合算可)を応募用紙に貼付し、必要事項をご記入の上、館内設置の応募箱へご投函下さい。
応募期間は9月22日(土)から10月21日(日)迄で、当選者の方には招待状が届きます。
あらすじ
この商店街が作られた頃、ある女の悲しい出来事がありました。
加代は、いつも恋人にひどい仕打ちを受けていました。
つらくて泣く加代に、男は言いました。
「今度泣いたら別れるからな」
やがて2人の間に子供ができると、男は家を出て行ってしまいました。
加代は思いました。
この子が泣くから、あの人は帰ってきてくれないんだ。
加代は、子供をこの商店街に置き去りにしました。
立ち去ろうとする加代の背中に、赤ん坊の泣き声が響きます。
加代は、赤ん坊のもとに駆け戻りました。
けれど、そこに赤ん坊の姿はありませんでした。
探し続けた加代は、やがて力尽きて亡くなってしまいました。
それ以来、この商店街には加代の霊が出ると言われています。
あなたは、この夜の商店街に、忘れ物を探しにやってきます。
そして……。
予告編映像はコチラ
イベントポスター
お化け屋敷プロデユーサー・五味弘文氏
1957年、長野県生まれ。1992年からお化け屋敷を手掛ける。
お化け屋敷にストーリーを持ち込み、そのストーリーにお客様を参加させて登場人物の様に役割を担わせる方法を生み出す。
キャスト、ストーリー、役割という3つの大きな特徴を確立する。
2018年夏には札幌、大阪、鹿児島など全国6ヶ所でお化け屋敷を展開し、お化け屋敷プロデューサーとして全国各地で活躍中。
◎オフィスバーン URL： https://www.officeburn.jp/
五味弘文氏
◆「なんばウォーク」施設概要◆
大阪ミナミの中央に位置するショッピングストリート「なんばウォーク」は、大阪市中央区の千日前通地下に設けられた地下街です。
複合交通アクセスの要として交通量は平日16万人、土日は22万人に上ります。
◎店舗数 ： 237店舗
◎営業時間 ： 物販店 10:00～21:00、飲食店 10:00～22:00
◎定休日 ： 奇数月の第3水曜日
◎規模 ： 全長 約715m、総面積 37,881m2、店舗面積 15,447m2
◎交通アクセス： Osaka Metro御堂筋線・四つ橋線・千日前線なんば駅直結
Osaka Metro千日前線・堺筋線日本橋駅直結
◎ホームページ： https://walk.osaka-chikagai.jp/
