生後5ヶ月から磨く、うま味のセンス　国産野菜7種を使った「無添加野菜だし」をだし専門店が1月29日(水)より販売開始

2020-01-29 15:15

創業65年、だしパックの製造販売を行う株式会社フタバ(代表取締役社長：江口晃、本社：新潟県三条市)が展開する、“UMAMIを軸に広がるライフスタイル”を提案する「ON THE UMAMI」はママが安心して毎日使える、無添加の離乳食用だしパックシリーズの第一弾として7種類の国産野菜をバランスよく配合した「赤ちゃんのためのUMAMIだしやさい」を販売開始いたします。だし引き後のパックの中身は既になめらかにすりつぶした状態なので、離乳食期特有の「切る→煮る→すりつぶす」といった調理の手間をかけずに、国産の野菜を赤ちゃんに離乳食として食べさせてあげることができ、ママの調理の手間もかからない商品です。

URL： https://www.on-the-umami.com/fs/umami/dashipack/6469

5ヶ月目の赤ちゃんから使える「赤ちゃんのためのUMAMIだしやさい」

水の中にだしパックを入れて煮出し、あく取りなしで簡単に澄んだおだしができます。使用している7種類の原材料(かぼちゃ、さつまいも、にんじん、玉ねぎ、はくさい、ごぼう、じゃがいも)はすべて国産、赤ちゃんでも食べやすい野菜を選びました。また、離乳食の開始により、母乳やミルクの量が減ったことによる水分不足や、腸内細菌のバランスの変化が原因で便秘気味になる赤ちゃんもいることから食物繊維を多く含む野菜だしに仕上げました。

だし引き後のパックの中身は既になめらかにすりつぶした状態なので、離乳食期特有の「切る→煮る→すりつぶす」といった調理の手間をかけずに、離乳食の食材としてもお使いいただけます。28品目のアレルギー物質も含まれておりません。生後5ヶ月目の離乳食初期(ごっくん期)からお使いいただける、化学調味料、保存料、食塩、砂糖無添加のだしパックになります。

マンネリ化、ワンパターンになりがちの離乳食ですが、ON THE UMAMIの公式サイトでも「赤ちゃんのためのUMAMIだしやさい」を使用したレシピを掲載しているので、手軽に楽しくバラエティに富んだメニューを作ることができます。

生涯残る、おいしい記憶を「赤ちゃんのためのUMAMIだし」

人間の味覚は生後5か月～3歳までの食経験がベースになると言われています。そのため、3歳までに培われた味覚が人の一生の味覚傾向を左右すると言っても過言ではありません。子どもの味覚を育てる上で“うまみ”は大切な要素のうちの一つであり、小さい頃から素材本来の“うまみ”を活かした本物の食材にふれることで、味覚が形成されていきます。

ON THE UMAMIは、“うまみ”を軸にこれまで商品展開やイベント等を行ってきました。今回は、心の奥深くに根付き、生涯にわたる味覚を支える「おいしい記憶」作りを行うママ、パパをサポートしたいという思いのもと、調味料を使用しなくても出汁と素材を活かした離乳食を作ることができる「赤ちゃんのためのUMAMIだしシリーズ」を開発いたしました。食品添加物を一切使用しない化学調味料、保存料、食塩、砂糖無添加なので、安心して離乳食・幼児食にお使いいただけます。また。パッケージも出産祝いやお家に訪問する際のプチギフトにも選んでいただきやすい赤ちゃんのスタイをイメージしたデザインに仕上げました。

今後の展開

フタバでは、国や国籍を超えて様々な方にだしを楽しんでもらうために、本商品のように離乳食用のだしパックのシリーズの拡充や、ヴィーガンといった、健康・安心・安全・手軽等のキーワードに着目し商品の開発を進めてまいります。また、国内ではインバウンドへの対応とともに、海外への輸出や、インバウンド観光客が手に取りやすいようなギフト商品の拡充＆パッケージへの刷新、関東圏への店舗出店などB to Cブランド「ON THE UMAMI」の更なる推進を計画しています。