SaaS型サイト内検索サービス「QS Rainbow」にサムネイル機能を追加~Webページの縮小画像を表示することで、検索の効率化を実現~
住友電工情報システム株式会社は、新たにサムネイル(*1)機能を追加したSaaS(*2)型サイト内検索サービス「QS Rainbow」の販売を本日より開始します。
QS Rainbowは、インターネットで公開している自社Webサイト上に検索窓を追加することで、簡単に自社Webサイト内コンテンツの全文検索が可能となるサービスで、SaaS型サイト内検索サービスとして提供されます。そのため、自社でWebサイトを管理運営している企業や団体は、新たにシステム構築することなく、自社Webサイト内に検索機能を追加できます。
QS Rainbowには、キーワード検索や自然文検索、広域検索や絞り込み検索などの豊富な検索機能に加えて、お勧めページを優先表示させてサイト来訪者をスムーズに誘導する「スマートリンク」機能があり、ECサイト、流通業、製造業、教育機関、各種団体など、幅広いお客様にご利用いただいています。
今回、QS Rainbowに追加したサムネイル機能は、検索結果の一覧表示の横に、各Webページの画面を縮小表示するものです。これにより、検索結果のテキストを読まなくても、縮小画像から直感的、視覚的にページを見つけることができるようになり、サイト内検索の効率化を実現できます
今回の機能追加は、QS Rainbowご利用ユーザからの要望にお応えしたものです。これからも当社は、お客様や市場のニーズを踏まえたQS Rainbowのサービス提供を続けていきます。
以 上
■QS Rainbowの価格
初期費用:50,000円(税抜)
月額費用(検索対象が10,000ページまでの場合):30,000円(グループ検索機能はオプション)
月額費用(検索対象が50,000ページまでの場合):50,000円(グループ検索機能は標準)
サムネイル機能を追加した場合:初期費用10,000円、月額費用は上記月額費用+10,000円/月
■住友電工情報システム株式会社の概要
(1)設立:1998年10月1日
(2)資本金:4億8000万円
(3)従業員数:360名
(4)代表者:代表取締役社長 白井 清志
(5)本社所在地:大阪市淀川区西宮原2-1-3(SORA新大阪21ビル)
(6)事業内容:各種業務用ソフトウエアの開発・販売・保守、
パッケージ・ソフトの開発・販売・保守他
【補足資料】
■QS Rainbowの特長
(1)見てほしい、旬なページにサイト来訪者をスムーズに誘導します。
・特定のキーワードに対してお勧め情報を優先的に表示するスマートリンク機能
・他社類似商品名なども自社サイト内用語に自動変換する関連語登録
・ヒットするページがない、コンテンツホールを検出できるレポート機能
(2)サイト来訪者のニーズを尊重した、明快な検索結果を素早く表示します。
・表記の揺れを吸収し、検索漏れのない自然文検索(QS Rainbowの検索エンジンには全文検索エンジンQuickSolutionを組み込んでいます。)
・視認性の高いサムネイル表示で直感的探索をサポート
・複数ドメインに対象を広げての広域検索
・特定ディレクトリに対象を絞り込むグループ検索
・関連語登録による類似情報表示
(3)画面上からの簡単な設定だけで本格検索サービスを低コストで簡単に利用開始できます。
・お使いのWebサイトに数行のHTML記述を追加するだけで利用可能
・15日間無料お試しサービス
・ハード・ソフトの導入が不要で、低価格な月額料金で利用可能
・初期設定、画面デザインカスタマイズなど、Web画面で簡単設定
・辞書メンテナンスが不要
■QS RainbowのWebサイト
http://www.qs-rainbow.net
■QuickSolutionのWebサイト
http://www.sei-info.co.jp/QuickSol/index.html
・QuickSolutionは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
・QS Rainbowは、住友電工情報システム株式会社の商標です。
・本プレスリリースに記載されている会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
<サービスに関するお問い合わせ先>
住友電工情報システム株式会社 システム営業部
TEL:03-6722-3480 Email:qs-visitor@sei-info.co.jp
<報道関係のお問い合わせ先>
住友電工情報システム株式会社 http://www.sei-info.co.jp/
担当:マーケティング室
TEL:06-6394-6754 Email:mkt@sei-info.co.jp
(*1)サムネイル:多数の画像を一覧表示するために縮小された画像。画像の大まかな内容を確かめながら、全体をすばやく視認することができる。マウスを画像に近づけると拡大表示し、画像をクリックするとコンテンツが表示されるようになっている。
(*2)SaaS:Software as a Service(サービス型ソフトウエア)。ユーザは必要な機能のみを必要なときに利用でき、利用する機能に応じた料金を支払うサービス。