ミレニアル世代の住宅リフォーム支援を強化セカイエとWhatzMoneyが業務提携

2017-12-21 11:00

オンラインリフォームサービスを提供するセカイエ株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：高間舘紘平、以下セカイエ)と、ローン分野のFintechスタートアップであるWhatzMoney株式会社(本社：東京都目黒区、代表取締役：前田一人、以下 WhatzMoney)は、2017年12月21日、リフォーム事業と住宅ローン借り換えというそれぞれの強みを活かし、ミレニアル世代の住宅リフォームを支援するため、業務提携しました。

業務提携の背景

セカイエは、「『安心価格』『安心品質』のリフォームを、もっと当たり前に。」をコンセプトに、日本全国対応のインターネットによるオンラインリフォームサービス「リノコ」を提供しています。
WhatzMoneyは、「すべての人に最適なお金の選択を」をコンセプトに住宅ローンの選択を最適化する各種サービスを提供しています。
両社は本提携により、リフォームを希望するミレニアル世代の住宅ローン利用者に新しい切り口でリフォームのファイナンス手法を提供することで、住宅リフォーム検討者の支援をおこない、さらに、両社のサービス拡大およびリフォーム市場を活性化することで合意いたしました。

業務提携の概要

セカイエが運営するオンラインリフォームサービス「リノコ」のサービスサイトにて、借り換えお得額の範囲内でリフォームをすることで実質現金負担0円のリフォームができることを訴求します。
WhatzMoneyは、住宅ローンの借り換えをおこない、その際の住宅ローン借り入れの減額分で住宅リフォームを実施したいと考えているリフォーム需要者に、借り換えの試算・提案、審査手続きを支援し、実質現金負担0円のリフォーム実施の拡大を進めてまいります。