マーケティングを新たな時代へ導く 「AI」による画像解析「Creative Analytics」の提供開始
株式会社ディマージシェア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大内 慎)は、AI(人工知能)を活用したDigital Cloud Platform「admage」における新製品シリーズを2017年9月4日(月)に提供開始いたしました。
製品シリーズ「AI Cloud」
製品名「Creative Analytics」
製品LPサイト: https://www.admage.jp/creative_analytics.html
(セミナー申込含)
「Creative Analytics」は、ネット広告市場における膨大な広告画像と広告運用結果をAI(人工知能)に独自学習させ、運用結果と相関関係のある画像構成要素や傾向値を分析するエンジンを搭載しています。
活用例:
「Creative Analytics」により、自社の広告運用における、広告効果の高い(集客、成果など)画像構成要素と傾向値を可視化し、広告運用へ反映させることが出来ます。
これらにより、広告運用効果をさらに高めることが可能です。
また、本製品のセミナーでは実分析データもご紹介いたします。
(セミナー詳細は下部に記述)
背景と課題解決
従来、ブランディングを含むプロモーションを実施する企業(広告主)や、クリエイティブ制作に軸を置く企業は、広告素材(画像)の制作時やプロモーション後の評価指標が、個の主観・属人的な知見・ノウハウに比重がおかれる場面が多く、指標を客観的かつ定量的にしたいと、数多くのご要望をいただいておりました。
本製品「Creative Analytics」では、広告運用結果データと該当画像をAI分析することにより、広告運用結果に紐づく画像の構成因子や傾向値を可視化させます。
また、市場データと比較した広告画像群の分析検証より、CTRの高い画像構成因子を見出すことが可能です。
導入メリット
・視認性の高いデザインによるクリエイティブ制作の効率化
AIによる画像分析により、クリエイティブ制作の効率化を実現いたします。
・クリエイティブ改善によるCTR向上
広告画像の運用前に、過去の実績データと比較し運用結果を予測することができ、指標に基づいた画像構成の調整も可能です。
特徴
「Creative Analytics」では対象クリエイティブにおける以下の点を含めた分析を行います。
(分析値の例)
・Label付け分析(カテゴライズなど)
・色彩構成比率分析(色相・明度・彩度など)
・フォーカスポイント分析(人の場合は、年齢、性別、表情、感情、動きなど)
・クリエイティブジオデータ分析(場所、環境、ランドマークなど)
・テキスト分析(画像内における企業ロゴ、フォントサイズなど)
機能概要
(1)クリエイティブにおける画像構成因子抽出の自動化(傾向値含)
(2)クリエイティブ運用結果への想定値算出の自動化(市場データ比較)
想定サービス企業属性
・広告主、クリエイティブ制作
・広告代理店
・メディア運用企業
セミナー日程
・代理店様
9月27日(水) 16:00~18:00
・広告主様・クリエイティブ制作会社様
10月4日(水) 16:00~18:00
・メディア運用企業様
10月11日(水) 16:00~18:00
■製品LPサイト: https://www.admage.jp/creative_analytics.html
(セミナー申込含)
会社概要
社名 : 株式会社ディマージシェア
所在地: 東京都千代田区飯田橋1-5-10 教販九段ビル6F
代表者: 代表取締役社長 大内 慎
設立 : 1999年9月8日
資本金: 55,800,000円
URL : http://www.dimage.co.jp