ハウスメーカーで家を建てた1200人に聞きました！「家を建てることを決めたとき、お金の用意ができる確信はありましたか？」
株式会社リクルート（本社：東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO：柏木 斉）が運営する不動産・住宅サイト『SUUMO』（http://suumo.jp/）は、ハウスメーカーで家を建てた1200人にアンケートを実施し、調査結果を「ネット住宅研究所アンケート」としてご紹介しております。第三回目となる今回のテーマは、「家を建てることを決めたとき、お金の用意ができる確信はあったか」について。
▼『SUUMO（スーモ）』ネット住宅研究所アンケートはこちら
http://suumonet10taku.jp/edit/yomimono/02/111108_01/
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■家を建てるときに、お金の用意ができる「確信」はあったのか
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『ネットで建てる住まいbySUUMO』では、ハウスメーカーで実際に家を建てた人にアンケートなどを実施し、ユーザーの皆さんが気になる情報を記事にしていきます。
第三回目となる今回のテーマは、「家を建てることを決めたとき、お金の用意ができる確信はありましたか？」について。
実際に家を建てた人は、お金の用意ができる「確信」はあったのか？聞いてみました。お金の心配をしていた人は、何に心配していたのか？についても説明しています。
・家を建てることを決めたとき、お金の用意ができる確信はありましたか？
あった・・・68.6％
なかった・・・31.4％
・「お金の用意ができる」確信があった理由として、あてはまるものをお選びください。（複数回答可）
銀行からいくらまで借り入れが可能か事前にわかっていた・・・26.3％
無理なく返せるローン金額が事前にわかっていた・・・27.8％
住宅建築の為に計画的に自己資金を貯めていた・・・46.5％
親・親族からの資金援助の目処がついていた・・・27.8％
将来のライフプランを見据えた資金計画を事前にたてていた・・・15.4％
予算内に収まると思ったから・・・19.1％
その他・・・4％
（解説）
家を建てることを決めたときに、約７割の人達はお金に対して用意できる確信を持っていたという結果に。
その詳細と見てみると、お金の準備ができると確信していた人の５割弱は、「住宅建築の為に計画的に自己資金を貯めていた」と回答しています。
一方で、「事前にお金の準備に自信がなかった」という人は、「銀行からいくら借り入れられるのか」がわからなかったという人が七割弱もいる結果となりました。
この人達は、結局自信がないのに家を購入しているのですが、早い段階で、銀行に相談しておけば、自信をもって購入できていたかも知れません。
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■調査概要
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【調査実施期間】2011年9月9日（金）～2011年9月12日（月）
【調査方法】インターネット（マクロミル調査）
【調査対象者】
・自らの居住目的で大手ハウスメーカーで住宅を建てた人
・全国47都道府県、20歳以上の男女
【有効回答数】1236名
※無断転用禁止
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第3回「家を建てることを決めたとき、お金の用意ができる確信はありましたか」
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第2回「家を新しくしたのに、人はどこに後悔してしまうのか」
http://suumonet10taku.jp/edit/yomimono/03/111101_01/
第1回「人は家を新築したら、どこまで新しくするのだろうか」
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