日経ナショナル ジオグラフィック社(代表:中村尚哉、所在地:東京都港区白金)では、特定のテーマごとに深堀した記事をまとめて掲載する「ナショナルジオグラフィック別冊」シリーズの第3弾として『先端科学の現場で見る人体の神秘』を2月16日(木)に発行しました。
本書は、ナショナル ジオグラフィックの人気ジャンル「科学」の中でも、DNAや脳、生死など、人体にかかわるテーマにフォーカスしたビジュアル書籍です。あいまいになってきた生と死の境界、生物の遺伝子情報を思い通りに改変できる「ゲノム編集」技術、先端医療や人間が持つ感覚など、ナショジオならではの最新研究現場の取材から見えてきた生の情報を、豊富な写真や図解でお伝えしています。
人類が宇宙に飛び立ってから半世紀以上たった今も、私たち自身の体のことを、私たちはまだよく知りません。研究や医療の最前線から見えてきた、人体の神秘に迫る一冊です。
先端科学の現場で見る人体の神秘
2017年2月16日発行/定価 1,400円+税
サイズ:天地283mm×左右195mm/128ページ/ソフトカバー
日経ナショナルジオグラフィック社
目次
■VISIONS
■生と死 その境界を科学する
■生命を自在に変えるDNA革命
■味覚の科学 「おいしい」と感じるのはなぜ?
■失明治療 見えてきた光
■愛が育てる赤ちゃんの脳