対話を通して子供達をゲーム・ネット依存から守りたい カードゲーム「ついついカード」の先行予約販売を12/27より開始 ~ゲームやスマホの過剰使用への対処法~
株式会社ツナグラボ(所在地:京都市下京区、代表取締役:中西 將之)は、ゲームやスマホの過剰使用への対処法として、家庭内でのルールづくりのヒントなど過剰利用について対話の促進を目指したカードゲーム「ついついカード」の先行予約販売をクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2023年12月27日(水)より開始します。
「READYFOR」クラウドファンディングサイト
https://readyfor.jp/projects/tsui-tsui-card/
開発背景
現代社会において、子どもたちのデジタルデバイス(スマートフォンやゲーム機器など)を1日3時間以上使用している割合は67.3%にも上るといわれ、ゲームやネット依存や依存に近い「依存状態」になっている多くの子どもたちがいます。ゲームやネット依存は睡眠不足を引き起こし、子どもの健全な身体と心の成長に悪い影響を及ぼすという研究結果も出ています。これに対処するため、当取り組みでは「ついついカード」というカードゲームを通じて、過剰利用のメタ認知を促し、それを防ぐための手段を考えることを目指しています。「ついついカード」は、子どもたちや保護者さん、教育関係者が楽しみながらも、デジタルデバイスの過剰利用に関する対話を促進することを目指したカードゲームです。
特徴
「ついついカード」は、「動画を見すぎてしまう」、「寝る前の時間にスマホやタブレットを触ってしまう」、「ゲームをやりすぎてしまう」、「お菓子を食べすぎてしまう」、等々、私たちの身の回りに存在する本当はダメだなとわかっているけどやってしまう「ついつい」をメタ認知し、「画面を見ない」「家族に協力してもらう」などの「ディフェンスカード」を活用して、どのように防いでいけば良いかを話し合い、家庭でのルールづくりのヒントとなるように対話するものです。また、ルールづくりやその運用が主体的に行えるようなワークブックも並行して開発しています。
リターンについて
5,000円:「ついつい」ご自宅で体験コース(ついついカード1セット、ワークブック1冊)
35,000円:「ついつい」ファシリテーターコース(ついついカード10セット、ワークブック40冊、ファシリテーター研修受講権)
50,000円:「ついつい」ワークショップ開催コース(40名以下での実施、ついついカード1セット、ワークブック1冊)
※商品の完成は2024年5月以降を予定していますので、リターンはそれ以降の納品になります
プロジェクト概要
プロジェクト名: 対話を通して子供達をゲームやネット依存から守りたい
期間 : 2023年12月27日(水)9:00~2024年1月31日(水)23:00
URL : https://readyfor.jp/projects/tsui-tsui-card/
会社概要
商号 : 株式会社ツナグラボ
代表者 : 代表取締役 中西 將之
所在地 : 〒600-8413 京都府京都市下京区大政所町680-1
設立 : 2014年4月
事業内容: 私立中高の入試イベント企画運営、広報支援、教育研修など
資本金 : 100万円
URL : https://www.tsunagu-lab.jp/