花がしゃべり、動き、歌い、踊る! コミュニケーションを楽しむ『Flower Bank』10月発売
ニューヨーク近代美術館のMoMAストアでの取扱商品に選ばれた「いたずらBANK」を製造している株式会社シャイン(所在地:東京都中央区、代表取締役:鈴木 輝夫)は、ユニークな貯金箱の新商品『Flower Bank』を2017年10月に発売します。
『Flower Bank』企画の背景
貯金は大切なことですが、好きな人はあまりいません。貯金をする人たちに少しでも楽しんでもらおうという企画の元に、癒し系貯金箱のロングセラー『いたずらBANK』が誕生しました。『いたずらBANK』はその後、発展を遂げ、各種キャラクターバンクとなったり、『おへんじBANK』に進化しました。
シャインの貯金箱開発は留まる所を知らず、有名YouTuberにも取り上げられ600万再生を突破した『どっきりバンク』や、ジオラマの中の小旅行を楽しむ『Train Bank 2番線』等、全く違う商品企画でもユーザーを楽しませています。
次はどんな貯金箱が出るのか?そんな期待に応えるべく、今度は花がしゃべって動き、歌って踊る…ユーザーを楽しませ、元気づける貯金箱として『Flower Bank』を開発しました。
『Flower Bank』とは
花はいつも無言で私たちを励まし、癒してくれます。花としゃべってみたいと思ったことがある人も多いはずです。花は老若男女問わず見る人の心を和ませます。特にひまわりは溢れんばかりの元気で見る人を励ますことができる花として、年間を通じて人気の高い花の一つです。
『Flower Bank』のデザインには、動いて気持ちを伝え、コミュニケーションを図るアクティブなキャラクターとしてひまわりの花を選びました。
植木鉢ににっこり微笑んだ一輪のひまわりの花。貯金をすることでひまわりの花とのおしゃべりや、その仕草を楽しむことができます。花とコミュニケーションを楽しめる全く新しい貯金箱が『Flower Bank』です。
『Flower Bank』機能
(1) 『貯金モード』
ジョウロの形をしたスイッチにコインを入れて押すと、ひまわりの花が動きながら挨拶をします。
「ひまわり貯金にご協力ありがとう~♪」とか「もっともっと貯金して~♪」等と貯金への感謝の気持ちや、催促等の言葉をしゃべってくれます。
(2) 『おしゃべりモード』
スイッチを2回押すと、『Flower Bank』の音センサーマイクがしばらくONになり、おしゃべりモードになります。音を感じるとひまわりの花が動きながら話しかけてくれます。
気分が良いとひまわりの花は十八番の「花は咲く」を鼻歌で歌いながら踊ってくれます。「花は咲く」という曲は東北大震災の応援ソングとして沢山のアーティストが歌っており、誰もが一度は聞いたことがある曲です。
(3) 『ダンスモード』
スイッチを3回押すと、音センサーマイクがONになり、ダンスモードになります。スマホやプレイヤーの音楽を聞かせると、ひまわりの花が音に合わせて踊りだします。
『Flower Bank』概要
商品名 : Flower Bank ひまわり(イエロー、ピンク)
発売日 : 2017年10月
価格 : 2,480円(税込み価格 2,678円)
販売 : 国内の玩具・雑貨取り扱いの販売店、販売サイト
商品サイズ: W88mm×H256mm×D92mm
使用電池 : アルカリ単3電池3本(別売)
対象年齢 : 6歳以上
発売元 : 株式会社シャイン
『Flower Bank』露出予定
2017年7月5日~7日に開催される文具・紙製品・オフィス用品の日本最大の展示会「ISOT」に株式会社シャインとしてブース出展いたします。(ブース番号:E4-40)
リリースにあります『Flower Bank ひまわり』の他にも、昨年話題をさらった『あわモコ3Dペン』、おもちゃショー直前にテレビで取り上げられ話題になった『おへんじBANK』、ジオラマの小旅行を楽しむ『Train Bank 2番線』、ユニークなファンシーステーショナリー『ルンルンクリーニャーD』等を出品予定です。
株式会社シャインについて
-「造る」から「創る」へ-をテーマに、既成概念にとらわれず、企画から製造まで一貫した流れの中で、常に新しさを創造することを大切に、メカトロニクス技術を核としたアミューズメント機器・玩具・雑貨の企画・開発・海外生産・検品~納品、また、オリジナル商品の製造販売を行っております。
商号 : 株式会社シャイン
所在地 : 〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-9-5 シャインビル
代表者 : 代表取締役 鈴木 輝夫
主要業務: メカトロニクス技術を核としたアミューズメント機器、玩具、
雑貨の企画、開発、海外生産、検品、納品業務。オリジナル商品の製造販売。