リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」アンケート結果大公開
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
今回は「就活経験者が語る、就職活動のお勧めノウハウ」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「就職活動、手始めにどんなことをどんな方法でやるのがおススメ?」
記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol19.html
■「自己分析」「会社研究」「業界研究」・・・手始めに何をすればいい?
先輩の実体験に基づくオススメの就活ノウハウが満載!
就職活動を経験した全国の大学4年生、および大学院2年生計410人を対象にアンケートを実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2009年9月12日~9月13日)
就職活動経験者が語る「就職活動において、手始めにすべきこと」について、さらに深く迫りました。
「もう一度就活のスタート地点に戻れるとしたら何に注力して始める?」という質問に対し「自己分析」と答えた先輩たちに、そのオススメの方法を聞いてみたところ、全体の3割近くが「家族や友人に自分の長所・短所等について聞いてみる」と回答。そこで挙げられた理由のほとんどが、「自分のことをよく知っている人から見た客観的な意見がより参考になる」という、自らの体験に基づくものでした。
また手始めに注力したい項目に「会社研究」を挙げた先輩たちに、そのオススメの方法を聞いてみたところ、全体の4分の1が「その企業のサイトの他、インターネットで情報収集する」という回答に。まずはその企業のサイトに公開されている情報についてすみずみまで熟読し、次に他のインターネットサイトでも調べてみるという方法が会社研究の王道となっているようでした。
一方で「できるだけ多くの企業について調べる」という回答が約1割あり、就活スタート時点で志望企業を絞り込みすぎてしまった反省から教訓が生まれる例もあるようでした。
その他、「会社説明会・セミナーに参加する」「OB・OG訪問を通じて情報を得る」といったような回答から、その企業の社員から得る生の情報が有益とする傾向が見られました。
▼「就職活動、手始めにどんなことをどんな方法でやるのがおススメ?」
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http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol19.html
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