従業員とともに沿線の市民団体を応援します 第9回「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」助成プログラムを実施! 「地域環境づくり」と「次世代の育成」分野の課題に取り組む 合計14団体に総額900万円を助成 ~9年間の助成累計は111団体・5,850万円になりました~

阪急阪神ホールディングスでは、第9回「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成プログラムとして、昨年9月より助成を希望する団体を公募し、応募総数86団体の中から「地域環境づくり」と「次世代の育成」分野の課題に取り組む合計14団体に対し、総額900万円を助成することを決定しました。助成する市民団体に対しては、資金面の支援のほか、広報面でも協力し、活動を応援します。
この助成プログラムは、グループ従業員の募金と当社の上乗せ寄付を原資に、沿線の市民団体に助成するもので、「未来にわたり住みたいまち」づくりに向けたグループ社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、2009年より実施しています。今回の助成分を含めて、過去9年間の助成の累計は111団体・5,850万円となりました。今後も、市民団体への支援を通じて、沿線地域の活性化に貢献できるよう、本プログラムに引き続き取り組んでまいります。

第9回助成団体 14団体(分野別 団体名50音順)

地域環境づくり

(1) 御願塚(ごがづか)史跡保存会(伊丹市)
(2) NPO法人 スマイルひろば(尼崎市)
(3) 一般社団法人 タウンスペースWAKWAK(高槻市)
(4) フィールドソサイエティー(京都市)

次世代の育成

(5) こくさいひろば芦屋(芦屋市)
(6) 公益社団法人 子ども情報研究センター(大阪市)
(7) NPO法人 子どもデザイン教室(大阪市)
(8) NPO法人 C・キッズ・ネットワーク(西宮市)
(9) NPO法人 すいた体験活動クラブ(吹田市)
(10)NPO法人 ダウン症ファミリー総合支援めばえ21(箕面市)
(11)団欒(だんらん)長屋プロジェクト(豊中市)
(12)一般社団法人 new-look(西宮市)
(13)認定NPO法人 ノーベル(大阪市)
(14)NPO法人 山科醍醐(だいご)こどものひろば(京都)

助成金総額

900万円(内訳:従業員の募金450万円、当社からの上乗せ寄付450万円)
※助成金は、2018年3月28日に寄贈いたします。
各団体への助成額はこちらをご参照ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/153219/att_153219_1.pdf

「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成プログラムについて
「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成プログラムについて

■「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成プログラムについて阪急阪神ホールディングスグループ従業員の募金による積立金と、当社からの同額の上乗せ寄付を原資として、「地域環境づくり」または「次世代の育成」の活動に取り組む沿線の市民団体を助成します。プログラムの特徴は、(1)助成対象を阪急阪神沿線で活動する団体に特化、(2)助成金の使途自由、(3)助成金の半額がグループ従業員の募金によることの3点です。現在、約1,400名のグループ従業員が参加しています。
(ホームページ: http://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/kikin.html

「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」市民団体助成プログラムに込めた思い

どのまちにも社会における課題の解決に熱心に取り組む市民団体はありますが、その多くは規模が小さく、認知度も低いことからボランティアの人材がなかなか集まりません。また、活動を応援したい気持ちを持つ人でも、知らない団体に寄付することにはためらいがあるため、市民団体の活動資金は不足しがちです。
本プログラムでは、市民が身近な市民団体を応援するきっかけとなるよう、グループ従業員の募金を原資の一部とした助成を行うとともに、グループが持つ交通媒体等を利用して助成団体の活動を広報し、沿線の市民に紹介しています。

阪急阪神ホールディングス http://www.hankyu-hanshin.co.jp/

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5833.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1


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