3D動画を楽しめる新ビジョン「梅田BS3Dビジョン」が 1月16日より本放映開始
~3Dコンテンツ「ウメダのウドンチャン」も同時公開~
屋外広告媒体事業を展開する株式会社パス・コミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:星野 二朗)が運営する「梅田BS3Dビジョン」が2023年1月16日に本放映を開始いたしました。
「梅田BS3Dビジョン」は大阪梅田という一等地に100平米超のカーブ型を生かした3D動画を楽しめる新ビジョンです。オリジナルコンテンツとして3Dコンテンツ「ウメダのウドンチャン」の放映を実施してまいります。
カーブ型ビジョン
「梅田BS3Dビジョン」では、より奥行き感を感じることができるカーブ型を導入しております。3D動画に最適な形状、通行者が多く行きかうペデストリアンデッキの立地により、多くの視聴者数を得ることが可能なビジョンとなっています。
屋外大型ビジョンにおける3D動画の放映は、現地で来街者にインパクトを与えるだけではなく、ネット上での拡散により多くの視聴者数を獲得することが期待できます。
3Dコンテンツ「ウメダのウドンチャン」
「梅田BS3Dビジョン」初の3Dコンテンツ「ウメダのウドンチャン」は、日本独特のユーモアとキャラクターカルチャーをベースにした表現として国内外で話題を呼び、多くの賞を受賞した「新宿東口の猫」を生み出した、オムニバス・ジャパンが手掛ける新たなプロジェクトです。
「新宿東口の猫」以降、日本でも多くの3Dビジョンと、そこに動物キャラクターが生まれるきっかけとなりました。今回は、その「新宿東口の猫」の発案者のクリエイティブディレクター山本信一氏が注目してきた、作家makomo氏とはじめてコラボレーションいたしました。
大阪在住で、全国で「ちょっとだけおもしろい」をテーマに絵本や面白グッズを展開する、今人気のおもしろメーカーmakomo氏との「けっこうおもしろい」ストーリーがはじまります。
makomo氏が「梅田BS3Dビジョン」のために描き起こしたオリジナルキャラクター「ウメダのウドンチャン」を多くの実績をもつオムニバス・ジャパンCGチームにより立体化いたしました。
ハイクオリティなCGを得意とするチームが、ゆるくて不思議な新しい3Dビジュアルショーケースを展開いたします。
「ウメダのウドンチャン」のオンステージは2023年1月からまずは登場編が公開、今後もシリーズ展開を目指しています。
山本信一 Synichi Yamamoto
クリエイティブディレクター
デジタルモーショングラフィックに日本でも早くから取り組み、TV・映画タイトルバックやモーションロゴ等のほか日本科学未来館のプラネタリウムや球体映像など映像を使った大型インスタレーションも多く手掛ける。
2021年に公開された「新宿東口の猫」では、独特のユーモアで国内外から多くの反響を得た。
makomo (マコモ )
おもしろメーカー ニヤニヤできる「ちょっとだけおもしろい」にこだわった絵や文で、雑誌、WEB、店舗キャンペーンビジュアルなどを手がける。
また絵画作品の制作や、さまざまなおもしろグッズを制作、販売している。
最近の仕事に、TV番組や飲料のキャラクターデザイン、鉄道会社のマナーキャンペーンイラストなど。
クリエイティブ制作について
「梅田BS3Dビジョン」向けのクリエイティブ制作から実際の広告放映まで、ワンストップでサービス提供いたします。初めてのカーブ型ビジョンでの3D広告放映でも、安心して取り組んでいただくことができます。また、一般的な屋外大型ビジョンと同じく、放映素材の持ち込みにも対応しています。
梅田BS3Dビジョン概要
所在地 : 大阪府大阪市北区芝田1-1-26
放映時間 : 7:00~23:00(16時間)
※有音時間は平日9:00-20:00土日祝10:00-20:00/毎時30分が有音
画角 : 16:8.3
サイズ : H7.36×W14.08m(104平米)
画面仕様 : 10ミリピッチLED SMD仕様
ウェブサイト: https://pas-com.co.jp/media/
Twitter : https://twitter.com/umedaBS3D
パス・コミュニケーションズについて
屋外大型ビジョン媒体社として1998年に創業。
広告メディアの力で「人を幸せにする」をモットーに、業界に先がけた新しい取組みに常にチレンジし続ける、屋外大型ビジョンのリーディングカンパニーです。
《会社概要》
■社名 :株式会社パス・コミュニケーションズ
■所在地:東京都千代田区神田神保町2-30 昭和ビル4F
■設立 :1998年9月30日
(1935年創業の株式会社アドエー社を2008年1月吸収合併)
■代表者:代表取締役社長 星野 二朗