3Dサラウンドシステムを搭載したハイエンドトゥルーワイヤレスイヤホン「APOLLO 7s」　新色ブラックを追加して6月16日(金)発売

2017-06-07 10:30

アーリーアダプター向けワイヤレスオーディオやIoT機器の輸入販売を行うバリュートレード株式会社(本社：東京都豊島区、代表取締役：土山裕和)は、米国ERATO(エラート)社の3Dサラウンド機能を搭載したハイエンドトゥルーワイヤレスイヤホン「APOLLO 7s」(アポロセブンエス)を2017年6月16日(金)より販売いたします。

ブランド紹介

ERATOは、一切妥協のない高音質ワイヤレスオーディオ商品の開発と販売を目指し、ライフスタイルが一変するような商品を造りたいという世界中のオーディオのエキスパート達が結集して、2015年にカリフォルニアのブレアにて創業されました。ERATOは徹底的な商品の小型、軽量化を進める一方、原音に忠実で、息を飲むほど美しい透明感のある音造りによって、ワイヤレスオーディオの新しい基準を作っていきます。

商品の特長

「APOLLO 7s」(アポロセブンエス)は、サウンド空間の距離感を再構築する“ERATOSURROUND(TM)”により、3Dサラウンドを可能にした完全ワイヤレスイヤホンです。オリジナルDSP(Digital Signal Processing)の搭載、ドライバーや筐体内のチャンバーの調整などにより音像定位感を向上させたことで、音が映画館のように立体感をもって聴こえてきます。また、無指向性マイクも搭載されていますので高感度の通話もできます。

本体重量片側でわずか4.0g、サイズφ15.4mm×22.2mmの超軽量・小型設計です。本体内部には、Bluetooth(R)用チップ、アンテナを実装した基盤、リチウムイオンバッテリー、そして独自開発のマイクロダイナミックドライバーが収められています。

ERATOが専用に開発した“ERATOSURROUND(TM)”は、レコーディング現場の音をできるだけ忠実に再現することを目的として開発されました。例えばピアノ演奏を聴いていても、その音は左右それぞれの耳に同時に届くわけではなく、僅か2、3マイクロ秒の違いでも早く届いた方の音を少し大きく感じます。その調整能力をよく理解した上で、オリジナルに開発した高度なDSP(Digital Signal Processing)技術を活用、入念にマイクロドライバーとアコースティックチャンバーを調整し、音像定位感を向上させ、より正確なサウンドステージを作り上げています。

イヤホン本体に、SiriやGoogle Nowにも対応する小さなボタンが付いています。「ワンクリック」「ダブルクリック」「2秒長押し」「5秒長押し」の4つのアクションで、通話や音楽再生など様々な操作ができるよう工夫されています。

ナノコーティングされたイヤホン本体は、汗やシャワーなどの水しぶきに負けない防水性能を持っています。

今回の「APOLLO 7s」(アポロセブンエス)では、ユーザーからの要望がとても高かった「Black」を新色として追加、Black／Gray／Silver／Rose Goldの全4色の展開です。