中国の最新テクノ情報を発信!

テクノロジー×エンタメの情報とレビュー・リアルサウンドテックに記事提供

株式会社フライメディアは、20年来、中華圏のリサーチ・コーディネート・映像売買を行なっており、同時に中華圏の最新記事をブログで発信しています。

最近では、中国テクノ関連記事にも力を入れており、毎週現地のスタッフが厳選したニュースを自社サイトでいち早く日本の皆さんにお届けしています。また、テクノロジー×エンタメの情報とレビュー・リアルサウンドテック(運営会社:株式会社blue print)とも提携し、最新の記事を広く皆様にご覧いただけるようネットワークも強化しております。

リアルサウンドテックでこれまで掲載された主な記事をいくつかご紹介いたします。

記事① キッチンのDX化は“ロボットアーム”の時代に? 上海には初の「AIコミュニティ食堂」も開店

こちらは2021年10月24日に掲載された記事。上海在住の日本人ライターが、取材を重ねて書き上げた現在の中国のテクノぶりが実感できる記事となっています。

ロボットアームがすでに日常にとけこんでいる中国で、新たにキッチン(厨房)でロボットアームが調理をするスマート食堂「虹橋AI社区食堂(以下AI社区食堂)」がオープンし、注目を集めているという内容です。

虹橋社区AI食堂
ロボットアーム

記事② 繊維で充電やディスプレイ表示が可能に 繊維関連技術の進化が面白い

繊維関連技術の進化によって、繊維で充電やディスプレイ表示が可能な時代がやってくる日も近い!? 繊維リチウムイオン電池で1メートルの長さがあれば、スマートフォンや、心拍モニター、血中酸素モニターなどを備えるウェアブル端末に対し断続的に電源を供給することができるそうです。また、折り曲げにも強く、曲げ半径1センチの折り曲げを10万回実施した後でも電池容量が80%以上を保つほか、水や圧力の環境下においても安定した性能を発揮するという夢のような技術を紹介しています。

繊維電池
折り曲げても平気

記事③中国で開発された、コロナから健康を守り癒やしも与える「神防護服」が話題に

中国各地で新しく導入された、見た目がとてもユニークだと話題になっている防護服を紹介した記事です。湖北省武漢市では、宇宙服のようなモコモコの白い防護服を着たスタッフがお目見え。腰の部分にはダクトが取り付けられており、後部にある送風機と繋がっていて、そこから送り込まれた空気が防護服の中を通り、防護服がモッコモコに膨らみ、機能性も兼ね備えた神防護服となっています。

神防護服
癒し系?

今やテクノ関係では、日本より先を行っている感がある中国。今後も最新の記事を皆さんにお届けしていくつもりです。

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