12歳で起業！「ぼくらの合同会社」ゲーム開発・配信会社設立　小学生視点で新しい感性の会社を目指す

モバイルアプリ開発の次は、3Dプリンターでゲーム用ガンストックのワンオフ販売計画中。

2022-03-11 11:00

モバイルゲームアプリ開発会社「ぼくらの合同会社」(所在地：神奈川県相模原市　ボス：内川空(小学校6年生 12歳)は、geekline合同会社(所在地：神奈川県相模原市　代表社員：内川天(20歳) https://geekline.biz )の行う「ぼくらの」プロジェクトより、小学生6年生にて起業を行いました。

ぼくらの合同会社URL： https://bokurano.tech/

ぼくらの合同会社とは

ぼくらの合同会社は、ゲーム開発・配信、3D・VRコンテンツ制作、3Dプリンターでのモデリングをメイン事業とし、学内外の友人とのコミュニケーションをもとに、小中学生の視点から発信される新しい感性を積極的に取り入れることを実現する会社づくりを行います。

起業のきっかけ

起業に至るきっかけは、小学校の友人が書いた落書きを題材にしたモバイルアプリを内川空が単独開発し、実兄が代表を務めるgeekline合同会社が実施中の「ぼくらのプロジェクト」にて配信を行ったことです。同じく単独開発を行ったモバイルアプリ第2弾「We are zombies - ぼくらはゾンビーず」配信完了時、直前の中学生活を前に「もうすぐ中学生！中学生になる前に起業する！」と決め、2022年2月28日、会社設立手続きを行いました。設立日は2022年3月4日となります。また、当社では親しみをこめ、内川空を“ボス”と呼びます。