「村上ファンド」元代表が投資理念のすべてを綴った ベストセラー『生涯投資家』がコミックに!

株式会社文藝春秋「コミック編集部」は、投資家・村上世彰の『生涯投資家』のコミカライズ作品を10月10日(木)より文春オンラインで連載開始します。毎月10日更新予定。コミック編集部のオリジナル作品としては『うつ病九段』に続く第2弾となります。

第1話はこちらから読めます。
https://bunshun.jp/articles/-/14492

WEB用「生涯投資家」バナー

『生涯投資家』は、「村上ファンド」を率いて日本社会に旋風を巻き起こした村上世彰氏が、波瀾万丈の半生と投資家としての理念を綴った話題作です。2017年の刊行直後から反響を呼び、累計11万部(電子版を含む)を超えるベストセラーとなりました。

◆マンガ『生涯投資家』のあらすじ
2006年、ニッポン放送株をめぐるインサイダー取引容疑で逮捕された「村上ファンド」の村上世彰。表舞台から姿を消した村上氏だが、約10年の沈黙の後、シンガポール在住の個人投資家として株取引の世界に復帰する。投資家である父の影響を受け、小学生の頃から株取引を始めた村上氏。通産省の役人を辞め、なぜ投資の世界に飛び込んだのか? ニッポン放送、阪神鉄道、東京スタイルなどへの投資において、何があったのか? 村上氏の投資家としての軌跡と投資哲学が、マンガを通じて明かされる──。

作画を担当するのは、『マンガ株投資入門』『日本の「老後」が崩壊する日』『刑務所いたけど何か質問ある?』(原作・堀江貴文)などの著書がある漫画家・西アズナブル。ホリエモンやひろゆきなど、独特のタッチで描く似顔絵イラストにも定評があります。

1ページ目

◆著者からのコメント
村上世彰
「『生涯投資家』をマンガとして皆様に読んでいただけることになり、とてもうれしく思っています。読みやすく、そしてわかりやすい内容にしていただいておりますので、株式市場や上場企業のあるべき姿、そして僕の日本経済に懸ける想いについて、より多くの方に知っていただけたら幸せに思います」

西アズナブル
「村上ファンドにまつわる騒動を、当時30歳だった自分は別世界の出来事のように見ていたので、『まさか自分がマンガ化することになるとは!』という感じですが、なんとか時代の空気が伝わるように描ければなぁと思います」

連載媒体の文春オンライン(https://bunshun.jp/)は、週刊文春のスクープ記事などを主に、月間1億8000万PV(2019年9月実績値)を誇るwebメディアです。

◆原作

原作「生涯投資家」

著者:村上世彰
定価:本体1700円+税  ※電子版は1426円(税込)(電子書店によって異なる場合があります)
詳細URL:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163906652

2ページ目
ニュースのシェア:
株式会社文藝春秋
s909pmS81g
会社の詳しい情報を見る
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.