一般社団法人DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)のDRONEフライトオペレーター講習を10月より開始 大分県初
株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:小林喜夫巳)の100%子会社である株式会社エー・ディー・イー(代表取締役:八塚昌明)は、無人航空機の操縦技能講習を行う民間団体である一般社団法人DPCA(ドローン撮影クリエイターズ協会)の管理 講習団体「RUSEA大分支部」として、10月よりドローン操縦技能習得のための講習を行います。
ここがポイント!
ドローン操縦技能習得と、国土交通省の飛行申請に有効な操縦技能証明証が取得できます。
DPCA認定の経験豊富なインストラクターが少人数制で、きめ細やかに指導します。
練習用ドローン(SKYKICK)が付属しており、事前練習が可能です。
2022年の航空法改正によるドローン操縦の「ライセンス化」に向け、ドローンの産業における利活用の担い手をサポートすることで、安心安全なドローン産業の拡大に寄与すべく、DPCAの資格認定講習「DRONEフライトオペレーター講習」を開始いたします。
講習には、練習用のSKYKICKの機体の提供も含まれており、機体をお持ちでなくても室内などで飛行の操縦練習を行うことができます。コースは、ドローンの基礎知識と操縦技術を取得できるBASICコース(座学1日間、実技1日間)と、夜間飛行や目視外飛行など、より実践的な内容を含むADVANCEコース(座学1日間、実技2日間)の2種類。座学は、eラーニングもしくは、ADEドローンサッカーアリーナ内で開催し、実技は、大分県社会福祉協議会体育館(大分市)にて実施します。
筆記・実技試験に合格すると、国土交通省へ飛行申請を行うために有効な操縦技能証明証を発行いたします。(下図※1)
DRONEフライトオペレーター講習 コース内容
内容
BASICコース
ADVANCEコー
受講金額
55,000円(税込)
99,000円(税込)
実技実施日数
1日
2日
実施内容
基礎的な操縦技量の習得
業務を実施するために必要な操縦技量の習得
飛行技能認定の種類
日中目視範囲内
日中目視範囲内/目視範囲外/夜間飛行
操縦技能認定証発行費用※1
16,500円(税込)
16,500円(税込)
目視外/夜間訓練
×
〇
こんな方にオススメ
趣味の範囲内で使用したい方
業務での使用を検討されている方
エー・ディー・イー主催のDRONEフライトオペレーター講習の特徴
■国土交通省の飛行申請に有効な技能証明証の発行
学科、実技検定試験に合格し、飛行時間10時間を証明できた方には日中目視範囲内、夜間飛行および目視外飛行申請を行うために有効な「操縦技能証明証」を発行いたします。DRONEフライトオペレーター資格は、飛行許可を受ける際の申請書類の一部を省略できます。
※当「DRONEフライトオペレーター講習」は、航空局ホームページに掲載されている無人航空機の操縦者に対する講習等を実施する団体に記載されています。
操縦技能証明証(※1)
コーチモードの導入
万一受講者が操作を誤った場合でも、インストラクターが危険を回避できるコーチモードを導入しており、初心者の方でも安心して受講いただけます。
DPCA認定の経験豊富なインストラクターが指導します
空撮や農薬散布、ドローンサッカー、ドローンレースなど、現場経験が豊富なインストラクターが指導します。
練習用ドローンで事前練習が可能
当講習には、ドローンサッカーのユース用機体であるSKYKICKが含まれています。室内で飛行させることができる安全設計のドローンで、操縦練習を行うことができます。
より実践的な内容
ADVANCEコースでは、ドローンの飛行においては、目視外など、実践的な内容を学ぶことができます。また、夜間飛行訓練を受けることで業務の幅がより広がります。
少人数制
両コースともに、インストラクター1名につき4名以下での開催となります。
■ADEドローン講習申し込み https://ade4aid.com/service/dpca/
RUSEA支部(DPCA管理 講習団体)とは
ドローンを有効活用できる若い世代の人材育成・安全講習の実施、加えて広域防災という概念から災害時の運用体制・在り方など、災害対応の整備、構築を目指し設立。また、現在までにRUSEA支部として全国で70法人が加盟し、各支部において災害発生時においてドローンの有効活用が行える人材の育成、操縦技能習得のための安全講習を全展開しています。
https://dpcajapan.org/rusea-branch/
今後も「常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする」という当グループの経営理念に基づき、新たなライフスタイルを提供してまいります。
以上