コロナ禍に負けない！“今こそお家で地産地消”で解決！大和牛、大和野菜など奈良名物を支える『地産地消弁当』を開発

2020-08-05 11:00

奈良県で飲食業を展開する株式会社tila.dolce(所在地：奈良県奈良市、代表取締役：寺村聡志、以下：当社)は、鎌倉時代より受け継がれる奈良県が誇る大和牛など地場食材の伝統の灯を絶やさないため「今こそお家で地産地消」をコンセプトに、自宅でも気軽にお楽しみ頂けるお弁当や惣菜を開発しました。当社は本プロジェクトを通じてコロナ禍で窮地の地場産品生産者と消費者との懸け橋になることを目指して、7月30日(木)よりクラウドファンディングで幅広くご支援の受付も開始いたしました。

弁当宅配ホームページ： http://www.nara-bento.com/

卸業者・生産者と消費者を繋ぐプロジェクトを開始

今般のコロナ禍で、新しい生活様式による飲食業界への被害は甚大です。影響は飲食店のみならず、卸売業者、畑農家、酪農家など1次産品生産者にも広がっています。画期的な医薬品やワクチンの登場までこの状況は続くと見込まれ、このままでは経営が厳しいという声も日に日に増大しています。特に農業・畜産業の事態は深刻で、売れないからと言って安易に飼育数や生産数を減らすことが難しい業種です。当社は緊急事態宣言下にできることとして、今一度地元・奈良の食材を見直そうと取引先の畑や牧場などにお邪魔し、生産者の皆様の思いや姿勢を目の当たりにいたしました。そこでこの度、大和食材を育てる生産者の情熱とそれを扱う我々料理人の誇りを詰め込んだお弁当・お惣菜という形で、安心・安全にお客様の食卓にお届けすることにいたしました。地場産品をふんだんに使用したお弁当・お惣菜をお届けすることで、卸業者・生産者と消費者を繋ぐ、また鎌倉時代より続く大和肉の伝統を絶やすことなく未来へ繋ぐプロジェクトの一助となることを目指します。

大和食材を育てる生産者の情熱と料理人の誇りがつまったお弁当を開発

「今こそお家で地産地消」をコンセプトにして開発したお弁当・お惣菜は、冷凍食材や輸入野菜不使用、飲食店ならではの知識と技術を生かし、大和野菜たっぷりの健康で老若男女問わずお楽しみいただける逸品に仕上げました。メインのブランド肉は独自の低温熟成調理を駆使し、じっくり時間をかけて旨みを熟成させながら火を通し、さらには伝統の藁焼きで肉の表面を独特の燻薫でコーティングしながら旨みを閉じ込め、ご家庭では再現が難しい【しっとりジューシー】な仕上がりとなっています。「この時期、外食が難しい方々にも飲食店の味をご自宅で味わって頂きたい」という私達の想いが伝わるよう丹精込めて作られた、奈良産でしか味わうことのできないプロが作る地産地消のお弁当です。

支援内容

本プロジェクトには、クラウドファンディング【CAMPFIRE】よりご支援いただけます。大和食材たっぷり宅配料理でお得に奈良を満喫ください。

プロジェクトURL： https://camp-fire.jp/projects/view/301684

《3,000円ご支援》※奈良市内お住まいの方限定
当社お弁当デリバリーHP【nara-bento.com】で使用可、3,500円分の弁当・惣菜をご購入いただける、3,500ポイントを進呈。※宅配は奈良市内限定

《5,000円ご支援》※奈良市内お住まいの方限定
当社お弁当デリバリーHP【nara-bento.com】で使用可、6,000円分の弁当・惣菜・ディナーコースをご購入可能、6,000ポイントを進呈。※宅配は奈良市内限定

《10,000円ご支援》
送料込み12,000円相当の【室生牧場育ち大和牛極上ロースと大和ポークのすき焼き・しゃぶしゃぶ用肉セット】。「自然を大事に」がモットーの牧場主・金井代表が30か月余り愛情込めて育てた希少なブランド牛を、ぜひご家庭でお得に堪能ください。※送料込み。全国発送可能ですが、一部離島を除きます。

奈良の地で創業、今年で33年

当社は奈良市内で創業し今年で33年を迎え、現在以下4店舗の飲食店を展開しております。

・『藁焼き肉バルさくら町バール』(奈良県奈良市小西町15 中山ビル2F)
・『居酒屋つのふり』(奈良県奈良市東向南町21 奈良観光会館B1F)
・『魚釣り酒場九鬼水軍』(奈良県奈良市小西町1-5)
・『390園均一がぶ呑みワイン酒場サンキューバル』
　(奈良県奈良市大宮町6丁目1-11 新大宮第二ビル1F)

HP： https://localplace.jp/t200374629/index.html