【奈良交通】バス運転者の熱中症対策について

 当社では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、全社員にマスク着用を義務付けるなどの対策に取り組んでいますが、夏季期間については、熱中症のリスクが高まることが懸念されますので、バス運転者については脱帽にて乗務する場合がございます。
 報道機関の皆様には、本件の周知にご協力賜りますよう、お願い申し上げます。

1.内容
  新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、全社員にマスクの着用を義務
 付けるとともに、バス車内の感染防止スクリーンの設置等に取り組んでいます。
 また、バス運行時には、喚気装置の作動や窓を開けるなどして換気を徹底しており
 ます。しかしながら、こうした対策により運転席周辺の温度が上昇し、熱中症リス
 クが高まることも懸念されています。
  つきましては、日本バス協会のガイドラインに基づき、バス運転者の熱中症対策
 として、本年夏季期間については、制帽を着用せずに乗務する場合がございます。

2.実施期間 
  令和2年7月1日(水)~当面の間

3.その他
  本件について、当社ホームページへの掲出およびバス車内に告知を掲示する。

以  上


AIが記事を作成しています