ベルシステム24、総務省「テレワーク先駆者百選」認定企業として、総務省主催の働き方改革推進プロジェクト『テレワーク・デイ』（7月24日実施）に参加
株式会社ベルシステム24（本社：東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 柘植 一郎、以下：当社）は、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府が推進する東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした働き方改革の国民運動「テレワーク・デイ」に参加します。本プロジェクトは、2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、交通機関が混雑する始業から午前10時半までの間、参加企業・団体が、一斉にテレワークを実施し、その効果を検証するとともに、テレワークの浸透を図るといった内容です。
今回の「テレワーク・デイ」において当社は、テレワーク実施の推奨時間を終日に拡大し、実施時間の選択の幅を広げた形での運用を予定しています。
なお、当社は、昨年、総務省より、テレワークの導入・活用において十分な実績をもつ企業等として「テレワーク先駆者百選」企業に認定されています。
当社は、長時間通勤者や育児・介護を行う従業員に対し、時間や場所の制約を軽減し多様な勤務を可能にする在宅勤務制度「ワークアットホーム制度」を進化させ、2017年5月より、新たに「モバイルワーク制度」を制定しました。本制度では、従来の時間や場所の制約を軽減した勤務制度に加え、深夜労働などの長時間勤務を抑制する明確な規則を定め、従業員が利用しやすい環境を実現しています。
当社では、介護や育児など、従業員のワークライフバランスの多様化に対応し、時間と場所に制約されない働き方改革を推進しています。昨年度は、育児中でも安心して働けるよう、企業内保育所の開設や、「自宅近くで」「短時間だけ」勤務したい方に向けた、都市部郊外のホームセンターの2階に小規模センター「スモールオフィス」を開設するなど、様々な取り組みを進めています。
今後も、従業員の働きやすさに加え、今現在、働き先を探している人材が求めている勤務環境をマッチングさせる分析、制度整備を推進し、働き方改革を推進して参ります。
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