2/15～18開催の「日本包装産業展(JAPAN PACK 2022)」にアルマークが“最新IoTインクジェット”を出品

「つながるインクジェット・省力化ソリューション」

2022-01-25 08:00

製造業で日付・ロット番号印字などに使用される産業用インクジェットプリンターを提供するアルマーク株式会社では、2022年2月15日から開催の日本包装産業展(JAPAN PACK 2022)にて、最新IoTインクジェットを出品いたします。

創業1967年のアルマークでは、「つながるインクジェット・省力化ソリューション」をテーマに掲げ、インクジェットプリンターだけではなくソフトウェアも提供。自社でソフトウェア開発ができるのも強みで、インクジェットだけではなくトータルソリューションをご提案いたします。

最新の小文字用インクジェットプリンター「リンクス8900PrinterNet(プリンターネット)」はIoTを活用しプリンターの状態をいつでもどこからでも確認でき遠隔操作にも対応します。

プリンターの状態監視やリモート操作に対応するクラウドベースの新機能を標準で装備。パソコンやタブレットを使い、クラウド上からプリンターの状態をリアルタイムで確認でき遠隔操作にも対応。プリンターの安定稼働をはじめ、現場の効率化・省力化を効果的にサポートします。
オペレーターや現場管理者は離れた場所にいたり、リモートワーク時でも、印字内容をはじめ、現在の印字数が確認でき、段取り替えのタイミングを事前に予測が可能。また、消耗品不足や警告をEメールで通知する機能を備え、不要なダウンタイムを効果的に削減できます。
また、遠隔支援サービス「プロサポート」に対応する点も大きな特徴です。プロサポートは、クラウドによる監視と現場サポートを一気通貫で行う新しいサービスです。現場に精通した同社技術員が状況を監視し、顧客の要望に応じて操作や設定のサポートはもちろん、トラブルの兆候を見つけて迅速に対処します。

このほか、段ボール用やスチロール用の大文字用インクジェットプリンターを実演展示いたします。