四国最南端の幡多地方の美味を味わう 神戸のグルメをうならせた「幡多(はた)バル」が東京進出!

≪日本初、複数市町村と連携協定締結店舗≫

 株式会社ワールド・ワン(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役:河野 圭一、以下 ワールド・ワン)では、このたび高知県幡多地域6市町村と連携協定を結んだ『土佐清水ワールド 幡多バル』の2号店『土佐清水ワールド 幡多バル 東京西新宿店』を2017年9月29日(金)にオープンすることとなりました。
 「幡多バル」は、複数市町村との連携協定を締結した日本初のバル形態。より強固な地域との結びつきの中で物流面等の効率化を図りながら、故郷の魅力を最大限に消費者へ伝えていくことを目指しています。

かつおの藁焼きたたき

幡多バルオープンの背景

 当社は、2015年に高知県土佐清水市と連結協定を結び、2017年9月時点で「土佐清水ワールド」5店舗をオープンしました。そのスピンオフ形態としてバルをオープンするに当たり、高知県幡多地域(6市町村)と連携協定を締結(2017年2月17日調印式)。同地域から送られてくる、豊富な食材をスペイン料理にアレンジした産直バルです。既存店舗の「土佐清水ワールド」と同様、高知県幡多地域の観光PRや地元への誘客も行う他、特産品販売等のコーナーも設け地元のアンテナショップとしての役割も担います。

幡多地域について

 幡多地域は土佐清水市、四万十市、宿毛(すくも)市、黒潮町、大月町、三原村からなる地域。高知県西南に位置し、四国内最長の四万十川をはじめ、太平洋沿岸を流れる黒潮、全国でも有数の森林面積を誇る山の恵み豊かな自然大国です。

幡多バル 東京西新宿店の特徴

 清水さば、宿毛ぶり、四万十鶏など、幡多地域の各市町村自慢の食材をご提供します。
 すべてのメニューを東京・神楽坂の人気スペインバル「バルマコ」のオーナーシェフである、土佐清水市出身の今村 真氏が監修。土佐の伝統の調理方法「藁焼き」をバル風にアレンジしたメニューを充実させるなど、東京初出店を機にバージョンアップしました。
 また、専用のチーズ削り器を店舗に設置。業界初の厚さ0.01mmまで削ったチーズは口に入れた瞬間にとろけるほど。これまで口にしたことない食感のチーズ料理を味わうことができます。

土佐清水ワールド 幡多バル 東京西新宿店 出店概要

店舗名  : 土佐清水ワールド 幡多バル 東京西新宿店
オープン日: 2017年9月29日(金)16:30~(ランチは10月2日開始)
       ※前日15:25よりレセプション開催
営業時間 : ランチ  11:30~14:00、
       ディナー 16:30~24:00(LO設定なし、年中無休)
所在地  : 東京都新宿区西新宿7丁目15番17号 東光ビル1階
電話   : 03-3360-1034
席数   : 37席(73.65m2)
ぐるなび : https://r.gnavi.co.jp/p56a5x7d0000/

1号店神戸元町オープンの様子
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カツオの藁焼コカ
カマンベールチーズの藁焼
ハラボとアボガドのタルタル
幡多の海の幸ショートパスタのパエリア
黒尊川こんにゃくと黒潮町小エビのアヒージョ
四万十鶏の藁焼き
清水鯖のカルパッチョ
長太郎貝のアリオリチーズグリル
長太郎貝のパンタパス
藁焼「肉」盛合せ
アイスクリン&リープルアイスの貴族のオリーブオイルかけ
大月町プレミアムイチゴソースのヨーグルト
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