“上質の味”を提供する「馳走屋」の新作 『馳走屋 阿波尾鶏だし鍋スープ』新発売
ブランド地鶏のうまみを楽しむ、ちょっと贅沢な逸品
株式会社ダイショー(本社:東京都墨田区、取締役社長COO:阿部 孝博)は、2017年秋冬の新製品として『馳走屋 阿波尾鶏だし鍋スープ』を8月1日(火)より全国で発売します。また、『馳走屋 金ごま豆乳鍋スープ』の味をリニューアルし、同時に発売します。
ストレートタイプの鍋スープは、3~4人の世帯を想定した750gが主流ですが、近年では2~3人用の600gの鍋スープが伸長傾向にあります(日経POS情報サービスより)。そこで当社では、50代以上の少人数世帯をターゲットに、近年の鍋スープのトレンドである「だし」をキーワードに、“銘柄鶏”を使ったワンランク上の鶏だし鍋を開発しました。
『馳走屋 阿波尾鶏だし鍋スープ』は、徳島の地鶏・阿波尾鶏からとったエキスと鶏油のしっかりとしたうまみに、静岡・焼津産カツオ節のだしをほんのり効かせ、瀬戸内の藻塩で仕上げた塩仕立ての鍋スープです。阿波尾鶏は、名古屋コーチン、比内地鶏などと並ぶ全国有数の銘柄鶏です。本品は、鶏肉や鶏だんごと相性が良く、白菜、長ネギ、水菜、ニンジン、シイタケなどの野菜に染み込んだ味は格別です。鶏だしのシンプルなうまみを強く感じられるよう、香辛料や化学調味料は使わない製品設計です。味わい豊かな鶏鍋のあとは、具材のうまみが浸み出たスープに溶き玉子を加え、刻んだ青ネギを散らせば、絶品の「卵雑炊」が楽しめます。
『馳走屋 金ごま豆乳鍋スープ』は、風味豊かな味わいが2014年の発売以来ご好評いただいていますが、このたび、上品な味わいの西京みそを用い、鹿児島・枕崎産カツオ節と北海道・日高昆布だしで、まろやかでコクのある味にリニューアルしました。芳醇な「だし」が感じられる金ごま豆乳スープが、豚うす切り肉、白菜、水菜、ニンジン、しめじなどの具材に絡み、味を引き立てます。本品も、だしのうまみを楽しめるよう、香辛料や化学調味料は使わない製品設計です。鍋あとのスープでうどんを煮込んだ「ごま豆乳うどん」は別腹の味わいです。
「馳走屋」は、“ちょっとした贅沢”を楽しみたい層をメーンターゲットとし、こだわりの食材を用いて上質の味を提供する当社の製品ブランドです。
製品仕様
製品名 : 馳走屋 阿波尾鶏だし鍋スープ
容量 : 600g
希望小売価格(税込): 432円/本体価格400円
販路 : 量販店などの精肉コーナー
発売日 : 2017年8月1日
発売地区 : 全国
製品特徴 : 徳島のブランド地鶏・阿波尾鶏エキスと
鶏油のしっかりとしたうまみに、
焼津産カツオ節を効かせ、
瀬戸内の藻塩で仕上げた鶏だし鍋スープです。
化学調味料不使用。
製品名 : 馳走屋 金ごま豆乳鍋スープ
容量 : 600g
希望小売価格(税込): 432円/本体価格400円
販路 : 量販店などの精肉コーナー
発売日 : 2017年8月1日
発売地区 : 全国
製品特徴 : 風味豊かな金ごまに、上品な西京みそと、
枕崎産カツオ節と日高昆布のだしを加えた、
まろやかでコクのある豆乳鍋スープです。
化学調味料不使用。
※フレーバーリニューアル品
読者からのお問い合わせ先
株式会社ダイショー お客様相談窓口
TEL: 0120-092860