中国人気漫画『ヒョウ人-BLADES OF THE GUARDIANS』の アニメ化決定、2021年8月8日に中国本土にてPV公開
Colored Pencil Animation Japan株式会社(本社:東京都町田市、代表取締役:トウ 志巍、以下「CPAJ」)は、中国の漫画「ヒョウ人-BLADES OF THE GUARDIANS」の中国本土でのアニメーション化が決定し、2021年8月8日に中国本土にてPVが公開されたことをお知らせします。(※ヒョウはかねへんに票)
本作品は、隋王朝末期の不穏な時代を舞台に、賞金稼ぎの主人公刀馬が西域から長安を目指す中で、王朝内の陰謀や少数民族の興亡が絡む旅を展開する物語です。
本アニメーション制作においては、Colored Pencil Animation Group(中国法人重慶彩色鉛筆動漫設計有限責任公司(以下「彩色鉛筆」)、Colored Pencil Animation Japan株式会社)が担当しております。
PV公開サイト~Colored Pencil Animation Group YouTube公式チャンネル~
https://www.youtube.com/watch?v=XfYK8Uf4ePw
▼中国国内におけるエンタメ市場について
中国のオンラインアニメーション市場は、以下のとおり成長しており、今後もさらなる成長が期待されております。
中国のオンラインアニメーション市場は、2020年には4,000億円(日本円換算)を突破し、2016年比較では、3,000億円(日本円換算)も増加しております。
また、オンラインアニメーションユーザーの規模も同様に年々増加しております。智研コンサルティングの発表によると、今後も中国のアニメーション市場の伸びが予測されております。
中国国内における、アニメーション映画の作品数は増加することが予測され、興行収入も比例して増加傾向にあります。その結果、188億元(約3,200億円)にも達するとの見込みが公表されております。
▼Colored Pencil Animation Groupが目指す未来について
今後も、中国本土におけるアニメーション市場は成長を続けていくことが予測されております。その成長を支えるのが、日本と中国が連携したアニメーション制作やIP創出だと考えております。そして、日本国内だけの市場にとどまらずグローバルなプロジェクトがより加速されると思います。
また、NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信プラットフォームの活性化により、アニメーション市場は今後もさらなる広がりをみせていくでしょう。
Colored Pencil Animation Group(彩色鉛筆、CPAJ)も同様に、日本・中国を中心として、さらなる海外市場を目指しております。そして、日本と中国が連携して、共同IPの創出や、クオリティーの高いアニメーション制作に精進していきたいと考えております。
▼Colored Pencil Animation Japan 株式会社 会社概要
社名 : Colored Pencil Animation Japan株式会社
代表者 : トウ 志巍(※トウは登におおざと)
本社 : 東京都町田市原町田4-17-10 アンセスターズN-1-5階
創業 : 2018年6月
URL : http://www.cpaj.co.jp/
事業内容: アニメーション制作