梅がほころぶ抹茶パフェ登場 京都・伊藤久右衛門「梅の抹茶パフェ」2月15日より提供開始
江戸後期創業、京都・宇治 伊藤久右衛門(所在地:京都府宇治市、代表取締役社長:広瀬 穣治)は、伊藤久右衛門各茶房にて「梅の抹茶パフェ」を2024年2月15日(木)より提供いたします。
しだれ梅をイメージした「梅の抹茶パフェ」が今年も期間限定で登場いたします。梅ゼリーやお抹茶餡を包んだ梅の上生菓子をあしらい、パフェの層には、抹茶ゼリーや抹茶アイス、寒天といった和素材だけでなく、梅あん、梅ピューレ、クラッシュ梅ゼリーなど、食べ進めるごとに様々な梅が顔を覗かせる、まさに梅づくしの宇治抹茶パフェ。梅ピューレとクラッシュ梅ゼリーには、京都府城陽市で栽培される「青谷の梅」として名高い「城州白」を使用しております。梅×宇治抹茶の味わいを、春を告げる梅とともにお楽しみください。
梅の抹茶パフェ概要
販売期間:2024年2月15日(木)~
販売価格:単品1,390円(税込)、お茶セット1,790円(税込)
提供店舗:宇治本店・JR宇治駅前店・祇園四条店
会社概要
社名 : 株式会社伊藤久右衛門
所在地 : 〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙19-3
代表者 : 代表取締役社長 広瀬 穣治
創業 : 天保3年
事業内容 : 宇治茶・抹茶スイーツなどの製造販売
URL : https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/
X(旧Twitter): https://twitter.com/itohkyuemon
Facebook : https://www.facebook.com/itohkyuemon
Instagram : https://www.instagram.com/itohkyuemon/
伊藤久右衛門のあゆみ
江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)にて茶業を携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。