高校生が運営するNPOが外国人労働者のための運動会を企画中!

日本で働く外国人&日本の高校生の国際文化交流運動会。「ソーラン節や盆踊りを通して日本を好きになってもらいたい。」そんな高校生の想いから立ち上がった企画です。

外国人労働者サポートのため高校生が立ち上げたNPO法人Adovo(東京・神戸 代表:松岡柊吾)は、日本で働く外国人を対象にした国際運動会を開催するためのクラウドファンディングを開始しました。

私たちについて

私たちNPO法人Adovo は、2020 年12月高校生によって「ともに生き、学び合う『ともいき社会』を創る」という理念の基、設立された、日本で働く外国人の方のサポートや啓発活動を行う団体です。
「国際交流」「日本語教室」「啓発活動」の三つの軸に沿って、様々な面から日本で働く外国人への支援を行っています。メンバーはほとんどが高校生(全22名うち20名)であり、資金面や広報面など多くの点で失敗することも多くありますが、無鉄砲に頑張っています。どうかよろしくお願いします。

メンバー
メンバー

〇クラウドファンディングのページー→https://readyfor.jp/projects/adovo0630

〇Adovoについての詳しい説明(PDF)↓
https://adovo-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/m_rikuto_adovo_or_jp/ETdOLpIBRWVHoeqVIHrmBQgBk5K3hNXDIrMe-zAF0V_0ag?e=EiZwsj

〇AdovoのWebサイトー→https://adovo.or.jp

今回のプロジェクトについて

この度、クラウドファンディングでご支援を募っている企画が「ともいき運動会」というものです。

ともいき運動会
ともいき運動会

外国人労働者と、日本の中高生を招いて、運動会をやる、というもの。
日本の伝統芸能・スポーツ(ソーラン節や盆踊り、相撲)、参加者の国の伝統芸能・スポーツ、ドッジボールや大縄跳びなどを通して、文化交流を深めます。

ご支援いただいたお金(最初は10万円から挑戦しています)を使って、体育館を借りたり、装飾をしたり、感染対策をしたりして、この運動会を開催したいと考えています。

また、このイベント(開催日時も場所もまだではありますが)メディアの方々を最大で10名をご来賓としてお招きします。詳しくは下の「取材案内」欄をご覧ください。

現在、無料でご協力くださる予定の団体もあって、計画は順調に進んでいます。
リターン等もたくさん設定していますので、ぜひご覧ください。
改めてリンクを挿入します。
https://readyfor.jp/projects/adovo0630

Adovoの活動について(日本語教室)

じゃぱぼ
じゃぱぼ

Adovoはおととしの末に、高校生たちによって立ち上がりました。今もメンバーはほとんど高校生です。
技能実習生は、18歳から30歳までと言われています。
18歳、僕たちとほとんど歳は離れていません。

果たして、僕たちが知らない国で家族のために数年間働くとなったら、うまく生活できるだろうか。
同年代の人と少しでも話す機会があれば、気持ちは楽なんじゃないか。

留学経験があるメンバーたちが自分たちの経験を踏まえてそう言いだしたのが、国際交流や日本語教室を企画したきっかけです。(Adovoは留学経験があるメンバーがとても多いのです。インド・カナダ・NZ・イギリス・フィンランドなど!)

Adovoの日本語教室は現在、特定技能やサービス業就職のために日本語能力試験のN3やN4の取得を目指した教室を実施しています。eラーニングシステムや本物の教材、マンツーマン(オンライン型の場合)という環境、そして何より無料のプロにも劣らぬ教室と自負しています。
しかし、私たちがこの教室をやる意味は、資格の取得もそうですが、日本語の会話能力を上げ、同年代の学生と話す機会を提供し、日本で快適に過ごしてもらうためだと考えています。
事実、教室で音楽やゲーム、映画の話で盛り上がることもしばしば。マンツーマンという環境で、悩みを打ち明けられることもあるそうです(先生からその悩みは聞きませんでした)

まだ、始まったばかりで生徒さんも多くはありませんが、今後もたくさんの人を応援していきたいと思っています!

日本語教室についてのWebサイトー→https://japavo.adovo.or.jp
↓全体日本語教室(月一回開催してみんなで学ぶ機会を作るものです)の様子。
 マンツーマンはプライバシー保護の観点からお見せできません

実際の様子
実際の様子

Adovoの活動について(国際交流)

初めての国際交流会は、去年の4月。そこから月に一回を基本のペースにオンラインで開催してきました。

第一回から平均の参加者は30名。毎回毎回色々な人と知り合える、ととても好評です。
ゲームやディスカッション、オンライン散歩や折り紙教室、豊富なプログラムを月に一度企画しています。

国際交流会が始まった理由も日本語教室と同じ。
同じ環境の人や日本の若者、皆で楽しくワイワイと話す機会があれば、なんて素敵だろうか。
そんな思いから立ち上がった事業です。

国際交流会の様子
国際交流会の様子

しかしオンラインで交流会を実施する中で

「せっかく良い機会なんだから、オフラインでもっと距離近く話したい」

という声を数多く聞きました。
そこで、今回、スポーツを通して交流しよう!という企画が立ち上がったのです。
私たち自身もこの企画にとてもワクワクしています!

最後に

Adovoはまだ立ち上がったばかりだし、高校生がほとんどの団体です。
運営するにもなかなかお金がなかったり(このプレスリリースは寄付していただいたお金で実施しています)、広報の方法がわからなかったり、メンバーがいなかったり。

しかし、学生という強みを活かして、無鉄砲に活動してきました。

どうかご支援をよろしくお願いします。

特定非営利活動法人Adovo一同

メンバーのブログもぜひご覧ください・
https://pando.life/adovo

お問い合わせ

特定非営利活動法人Adovo
事務局広報班長 松本 陸翔
メールアドレス pr@adovo.or.jp または m.rikuto@adovo.or.jp


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