ポジティブ・アクティブ・クリエイティブな子に育てよう！「ママの体験型はじめての赤ちゃん教室」横浜、東京、大阪、伊東にて11月～12月開催

悩みの原因と解決法を体験を通して学び、子育ての不安を解消～子供たちの個性が活きる町づくりに貢献～

2019-10-25 09:30

子供たちが、本来もつ能力を充分に発揮して得意分野で才能を開花できるよう、知育・体育・徳育、三位一体の育児法を指導する育児総合研究協会(会長：三浦尚城・港区)は、子供たちの個性が活きる社会を実現するため、企業協賛のもと、2019年11月～12月にかけて横浜、東京、大阪、伊東にて「ママの体験型はじめての赤ちゃん教室」を開催します。

背景

大人になって活躍する人とそうでない人の違い、それは「得意なことを自ら見つけ、周りと違っていても個性と受け止め、社会の中でその能力を発揮できているかどうか」だと、私たちは考えます。
小さい頃から自ら好きなことを見つけ、大人になる過程で好きなことを得意に変えるには、両親をはじめ周囲の大人の関わり方がとても大切です。
しかし、現実は、大人たちが子供の成長を周りと比べてしまうことで、できていない部分をできるようにする方に意識がいき、個性を伸ばす育児ができていないことが多いように思います。
周りと比べてしまうのは、正しい発育・発達過程や、その過程を踏むにはどうしたら良いかを知らないことが主な要因の一つです。正しく知ることで、焦ってやらせるのではなく、子供自らが一つ一つの発育発達過程を自分で掴みとれるまで、安心して見守ることができる環境を作るため、ママの体験型はじめての赤ちゃん教室を開催することにいたしました。

ママの体験型はじめての赤ちゃん教室とは？

子育て中のママ・パパが実際に赤ちゃんの発育発達過程の行動を自ら体験してみることで、なぜその過程が大切かを学ぶことができる教室です。正しく成長過程を踏むためにどうすれば良いかを知ることで、周りと比べることなく、手助けするところと見守るところを判断できるようになり、子育ての不安を解消します。

保育士を誇れるしごとに。

保育士資格を持ちながら幼児教育のキャリアを断念してしまった方は76万人もいるとのデータもあり、人間形成の一番最初に関わる重要な仕事であるはずの職業の待遇は未だに改善されていません。育児総合研究協会では、資格を持たずとも子育てはできると軽視されがちな保育に、より専門性を持たせるため「育児指導士」を教室講師として育成しています。また、ママ(パパ)であることを仕事にできる環境を整えています。

ママの体験型はじめての赤ちゃん教室で学べること

夜泣きがひどい、母乳を飲むのが下手、向きグセ、吐き戻し、ハイハイやズリバイをしない、寝つきが悪い、反り返りなど、赤ちゃん期によくあるお悩みの原因と解決法を、体験を通して学んでいただけます。親自らが現状抱えている悩みを自身で解消することが、今後の子育てに大きく影響すると考え、子育ての不安を自身で乗り越えることができる教室になっています。

詳細

スケジュール：

神奈川・横浜

2019年11月21日(木) 10:30-12:30
中華街スタジオ(元町・中華街駅　徒歩5分)

東京・木場

2019年11月30日(土) 13:00-15:00
木場スタジオ(木場駅　徒歩3分)

大阪・堺

2019年12月1日(日) 13:00-15:00
ニコニコカルチャースタジオ RTCビル(堺駅　徒歩3分)

静岡・伊東

2019年12月6日(金) 13:00-15:00
伊東マリンタウンシーサイドスパ内(伊東駅　徒歩13分)

参加費：
・1家族3,500円(税別)
※ご家族でご参加いただけます
※赤ちゃんのいるご家族だけでなく、マタニティの方や保育士さん・助産師さんなど赤ちゃんに関わるお仕事をされている方も、ご参加いただけます。

協会設立記念特典：
・赤ちゃん体幹チェックフォーム(4,000円相当)無料
・エイデンアンドアネイおくるみプレゼント

内容：
https://ikujisoken.com

参加申込：
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7e609e71636837

協賛企業：
・伊東マリンタウン株式会社
・株式会社伊豆シャボテン公園
・Aden&Anais株式会社
・エフエム伊東株式会社
・J-Workout株式会社
・株式会社日進産業

今後、奈良、和歌山でも順次開催予定です。

育児総合研究協会とは

育児総合研究協会は、小児科医、トレーナー、住職など各分野のプロフェッショナルと連携し、子供たちが自ら好きなことを見つけ本来持つ能力を活かせるよう、知育・体育・徳育三位一体型の育児で将来を担う子供達の健全な成長に貢献しています。
また、『ママを「しごと」に、パパも「しごと」に。』をコンセプトに、親になることが仕事につながるよう、環境を整えています。
保育士の待遇改善とも向き合い、『保育士を誇れるしごとに。』をテーマに、保育により専門性持たせることで保育士の地位を向上させる一旦も担います。
年間出生率が90万人を切ると言われている現在、あらゆる面で子どもを育てることがデメリットにならない社会の実現に向けて、行政や企業と連携し、サポート体制を万全に、安心して子育てできる環境作りに尽力しています。