NishikaがAIを活用したDX推進のために、AI活用診断チェックシートを無料で公開

データサイエンスプラットフォーム”Nishika”を運営するNishikaが、企業がAIを活用してDXを推進する際に自社のAI活用方針を明確にするための”AI活用診断チェックシート”の無料提供を開始

データサイエンスコンペティションNishikaやデータサイエンティストの求人に特化した求人メディアNishika Connectを提供するNishika株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役山下達朗)がAI活用診断チェックシートの無料提供を開始した。このチェックシートは、企業がAIを活用してDXを推進する際に、自社のAI活用の方針として明確にしておくべきポイントや注意すべきポイントを纏めたものであり、質問形式によるチェックシートと解答例、解説文が記載されている。 ダウンロードURL:https://note.com/nishika_inc/n/n296c19da6a01

昨今急速に進むDX推進の活動の一環として、AI導入についても再度積極的に検討しよう、という企業様が増えている。

AI活用診断チェックシートは、AI導入を検討している企業の担当者が自社のAI活用を検討するに当たり、下記のような経験を持つ担当者などを想定して作られた。

・過去にAI導入を一度失敗してしまった経験があり、次は失敗できない
・AIベンダーの提案を色々聞いたが、結局どのベンダーを選ぶべきか分からない
・AIや機械学習にこだわりすぎず、課題解決に必要十分な技術を選んで導入したい

AI開発に着手する、AIベンダー向けにRFPを作成する、具体的にベンダーを呼んで話を聞く、といった具体的な行動をする前段階で、自社がどのようなAIを開発したいのか/出来そうか、を明確にするためのチェックシートになっている。

活用診断シートは13の質問形式になっており、回答例や解説が付いているため、自社の解答と照らし合わせることにより、自社の現状やAI開発に当たり何を明確にするべきかというポイントを的確に把握することが出来る。
下記URLより、活用診断シートの具体的な質問内容の解説およびダウンロードが可能になっている。

https://note.com/nishika_inc/n/n296c19da6a01


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