アプリプラットフォーム「EAP」ニュース機能を強化 管理画面からニュースのカテゴリタブ分け設定が可能に
アプリからの情報発信がより表現力豊かに、伝わりやすく
株式会社ランチェスター(本社:東京都港区、代表取締役:田代 健太郎)が展開する、高品質のスマホアプリが最短1週間で開発できる「EAP(イーエーピー)」がバージョンアップしました。
ニュース内のカテゴリタブを管理画面から簡単に増やすことができ、コンテンツの整理がより柔軟にできるようになりました。一覧表示のデザインもバリエーションが増え、コンテンツの内容に合わせてタブ毎に選択できます。これまでカテゴリタブの追加には、開発とストア申請を含めておよそ1週間を要していましたが、今回のバージョンアップにより管理画面での更新を行うとアプリ側にも即時反映されるようになりました。
さらに、ニュース機能を2つまでアプリ内に持たせることができるようになり、SNSフィード取込み機能を活用した「コーデ」や「レシピ」などをカスタマイズ開発不要で1メニューとして切り出すことができます。
これらの機能を活用することにより、アプリでの情報発信がより表現力豊かに、伝わりやすい形でできるようになります。
「EAP」サービス紹介サイト: https://e-ap.jp
バージョンアップのポイント
ニュース内のカテゴリタブが管理画面から簡単に設定可能に
これまでEAPではカスタマイズ開発が必要だったニュース内のカテゴリタブの作成が、管理画面上から簡単に設定できるようになりました。タブ内に表示するコンテンツは、管理画面から別途作成しコンテンツ毎に設定できるニュースカテゴリや、フォロー店舗などから選択でき、コンテンツを整理して発信することが可能になります。タブの追加や更新はすぐにアプリに反映され、アプリストアでの更新作業も不要です。タブは6つまで作成可能です。
ニュースの一覧表示のバリエーションが増え表現力がUP
ニュース一覧の表示形式を1カラム、2カラム、グリッドの3パターンから、画像の縦横比も固定の4パターンと、元画像に沿った自由比率(1カラム表示時のみ)から選択できるようになりました。いずれもタブ毎に、管理画面から設定できます。
・Instagram連携で表示するタブはグリッド表示&画像比率1:1
・ブログ連携で表示するタブはブログの設定に合わせて1カラム&画像比率16:9
など、情報元に合わせて適したデザインを設定できます。
ニュース機能を活用したメニュー作成が可能に
ニュース機能をアプリ内に2つまで持たせることが可能になりました。これにより、例えばSNSに投稿している着こなし投稿をニュースから切り離し「コーデ」メニューとして発信するなど、活用の幅が広がります。
会員証機能がQRコードにも対応
これまでバーコード表示に加え、QRコード表示も選択できるようになりました。既存の板カードでQRコードをお使いの場合、システムを変更することなくアプリに会員証機能を搭載することができるようになります。
会員証の基本デザインがQRコードにも対応可能になりました
EAPとは
EAPはブランドとファンのよりよい関係<Engagement>を支えるために厳選した機能と、洗練されたUIを備えたモバイルアプリの開発・運営ができる新しいプラットフォームです。
高いカスタマイズ性によりブランドの世界観を表現でき、社内外に点在するデータやコンテンツを集約、最適化し、コミュニケーションの質を高められる設計となっています。
パタゴニア様、バロックジャパン様など、多くのファッションブランドのアプリ構築にご利用いただいています。
バリュー
- 洗練の標準機能
数多くの実績と最新のテクノロジーからうまれた洗練の標準機能 - 圧倒的な柔軟性と拡張性
モバイルアプリのデザインや機能のみならず、プラットフォーム全体を個社毎に最適化して提供。外部システムとの連携も自在 - 充実のサポート
多くのアプリ運用実績を持つスペシャリストチームが、戦略やビジネスの拡大に合わせて幅広く運営をサポート
株式会社ランチェスターについて
2007年創業。エンジニアのバックグラウンドを持つ経営陣が立ち上げた、開発力に強みを持つ企業です。
企画、戦略、UI/UXまで、幅広い対応力で企業様の新規事業開発やオムニチャネル支援等を行います。
会社名 : 株式会社ランチェスター
所在地 : 東京都港区南青山3-4-7 第7SYビル6F
設立 : 2007年6月1日
代表者 : 代表取締役 田代 健太郎
事業内容: モバイルアプリ・Webサイト開発および事業企画支援
URL : https://www.lanches.co.jp
「EAP」サービス紹介サイト: https://e-ap.jp
※本リリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。