オリジナル魔法が創れるローグライクRPG「魔法の女子高生」アップデートで世界観が拡がり、やり込み要素がアップ

2017-05-22 12:00

国内インディーゲームサークル「illuCalab.(いるからぼ)」は2017年5月22日(月)、最新作である魔法を創るRPG「魔法の女子高生」のアップデートを実施しました。

国内外で高い評価を得ているローグライクスタイルRPG「魔法の女子高生」

「魔法の女子高生」は戦いの手段である「魔法」を、プレイヤー自らが作り出すことが最大の特徴となるローグライクスタイルのRPGです。2016年末にSteamでのPC版販売を開始、コミックマーケットではパッケージ版及び攻略設定本を頒布し、2017年3月にはiOS版がリリースされ、国内外で高い評価を得ています。

ゲームクリア後も楽しめるアップデート

今回のアップデートではゲームクリア後に新たに四つのダンジョン、「マ女の記憶」が追加されます。

プレイヤーの拠点となる「魔女の集落」で力を貸してくれていた魔女のうち四人。その記憶を辿る旅では、一度プレイヤーは全ての魔法やアイテム、レベルを忘れ、今までになかった形状、見た目、シチュエーションの冒険を楽しむことができます。そしてその最深部では魔女たち本人が最後の試練となってプレイヤーを待ち構えています。

また、既存ダンジョンのバランス調整も行い、コンフィグ項目の追加や大部屋フロアなど、より遊びやすく、より遊びこめるゲームにパワーアップしています。初めての方も、もう全てクリアしてしまった方も、まだまだ楽しめる魔法の女子高生はPC／iOSで絶賛販売中です。

尚、今後のアップデートとして、2017年下旬には現行の日本語版・英語版に加えてフランス語や中国語・韓国語に対応予定です。