生産性分析、行動分析の専門家による人事セミナー開催 6/7に山本 勲 教授・6/25に杉山 尚子 教授がそれぞれ登壇
Institution for a Global Society株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:福原 正大、以下 IGS)は、生産性分析、行動分析の専門家を招いた無料セミナーを6月7日(木)と25日(月)に開催いたします。参加費は無料、いずれも70名様の抽選となります。
当社が提供している採用支援ツール「GROW360」は、これまでに学生・社会人30万人の能力データや、企業の組織分析データをもとに人材の能力データを分析することで、各ジョブに求められる能力の可視化してまいりました。これからの時代、採用活動においてもデータ分析やAIの導入が注目されるなかで、それらをどのように活用していくべきかを、2名の専門家によるセミナーで紐解いていきます。
IGSは今後も、教育・人材育成事業のサービス強化を行うことで、成長意欲のあるすべての人に科学の力で新しい学びと働き方を提供してまいります。
『人事データから見つける人材課題』セミナー 概要
内容 : 社員が働きがいをもって仕事に取り組むためには、
安心できる職場環境が重要です。
度重なる長時間労働、人間関係悪化などの要因が
社員のパフォーマンス低下を招き、
ひいては企業の生産性への影響も懸念されます。
本セミナーでは、労働経済学、応用ミクロ経済学の
専門家である山本 勲 教授を招聘して、
職場環境における潜在リスクを、
データ活用によって未然に防ぐ方法について解説します。
日時 : 2018年6月7日(木)14:00~15:30
会場 : 赤坂インターシティコンファレンス
申込み方法: https://grow-360.com/
プログラム: 1. 人事データから見つける人材課題
2. 質疑応答
3. GROW360のご紹介
登壇者プロフィール:山本 勲 教授(慶應義塾大学商学部)
労働市場を分析対象として、労働時間や賃金、雇用形態、ワークライフバランス、ダイバーシティ、メンタルヘルス、人材マネージメント、技術革新などのテーマについて、企業や労働者の多様なデータを用いた定量的な検証を行なっている。著書に『労働経済学で考える人工知能と雇用』、『実証分析のための計量経済学:正しい手法と結果の読み方』、『労働時間の経済分析:超高齢社会の働き方を展望する』(共著)、『デフレ下の賃金変動:名目賃金の下方硬直性と金融政策』(共著)などがある。
『社員のポテンシャルを引き出すフィードバック活用法』セミナー 概要
内容 : 1on1などを通じて、社員のポテンシャルを引き出すような
効果的なフィードバックを実践するには
一体どうすればよいでしょうか?
本セミナーでは、組織開発という枠組みの中で、
社員の成長を促す理想的なフィードバックの活用法について
解説いたします。
日時 : 2018年6月25日(月)14:00~15:30
会場 : フクラシア丸の内
申込み方法: https://grow-360.com/
プログラム: 1. 社員のポテンシャルを引き出すフィードバック活用法
2. 質疑応答
3. GROW360のご紹介
登壇者プロフィール:杉山 尚子 教授(星槎大学大学院)
慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程修了。星槎大学大学院教育学研究科教授。日本行動分析学会常任理事、日本心理学会教育研究委員会委員。日本行動科学学会運営委員。主な著書に「行動分析学マネジメント -人と組織を変える方法論」、「行動分析学入門 - ヒトの行動の思いがけない理由」等がある。
IGS(Institution for a Global Society)株式会社 会社概要
本社所在地 : 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-9-7 丸栄慶雲館2F
ベトナム支社: 6F, HATA BUILDING, 115 Pham Viet Chanh Street, Ward 19,
Binh Thanh District, HCMC, Vietnam
設立 : 2010年5月
資本金 : 98,000,000円
URL : http://www.i-globalsociety.com/
提供サービス: ・GROW
学生向け: https://grow-to-global.com/
企業向け: https://company.grow-to-global.com/
・e-Spire : https://espire.jp/